浮腫(たいしたことはない)
大左エ門のお薬がなくなるので、昨日は診察をかねて家族総出で病院へ。
ふうさんもちょっと気になるところがあったので連れて行ったのだ。
2ぶひ一緒となると私一人ではかなり困難なので
おとやんにも
ついてきてもらったというわけ。
案の定、激しく暴れるふうさん。
おとやんにがっちり捕まえておいてもらっているのだけど、
身体がダメなら雄叫びで自己主張をする。
暴れるのも雄叫びをあげるのも別に病院が嫌いだからではなく、
早く診察台の上にあがって先生ほかみんなの注目を浴びて
かまってほしいだけの「かまってちゃん」なのだ。
ハタからみると「キミ、病院に何しに来たの?」って
思われるくらい元気ハツラツ。
別にオロナミンなんちゃらを飲んでいるわけではないのだが・・・。
今年入った若いおね~さんの看護師さんに
「8月になったら13歳になるんですよ~」と言うと驚かれた。
そりゃね~こんな落ち着きのない爺さんは、あまりいないでしょうね。
ふうさんは何を診てもらったかというと目の充血。
先月も診てもらって少量の点眼薬を出してもらったのだけど、
よくなっていないので再診してもらったのだ。
パっと見は、あまりわからないことが多いのだけど、
見てすぐわかるときと、あっかべ~させてみると
うっすっら充血しているときと1日のうちでも変化する。
右目の白目の下の方が充血しているのだ。
よくよく診てもらったらしゅん膜の下が浮腫しているそうだ。
先生が見ているときに一緒に見たけど「ホントだ浮腫がある」と
私でもわかった。
たいしたことはなさそうなので、とりあえずまた少しだけ
点眼薬を出すので数日点眼してみてくださいとのこと。
ひどくならないようならあまり気にしなくてもいいとのことなので
様子見といったところかな。
若い時なら診察までしてもらわずに様子をみるところだけど、
何しろ元気ハツラツとはいえお爺さんなので、
病院で情報を持っておいてもらうというのもひとつの目的なのだ。
昨年の大左エ門の角膜潰瘍では大学病院送りになるところだったので、
目は侮ってはいけないと認識させられた。
今回は傷があるとかではないので大丈夫ですよ~と言われたので安心したけど、
なぜに浮腫?
夕食後は病院で大騒ぎしたので、すっかりお疲れ。
こっちも疲れたよ。