お薬
ふうさんの血尿、とりあえず抗生剤を飲んでみて～と言われて
飲んでいたのだけど、どうも出血が増えてきたような気がして
おくすりを飲み切っていないのだけど再度病院へ行ってきた。
今朝のシーツの血尿あと。
ふうさんの寝ていたところに朝、必ずこういうシミがあるのだけど
それが日に日に増えてきた。
昼間はここまで目立つシミは付くことがないのだけど
朝の寝起きの時が一番目に付く。
病院では再度エコー検査。
それから13歳を前に健康診断を兼ねてざっとした血液検査。
エコー検査では、やはり嚢胞？膿瘍？が少しぶつぶつとあると言われ
ただ今、問題になるほどではないとは言われた。
前立腺はやはり大きいのだそう。
膀胱は前回同様キレイ。
万が一命にかかわるような状態になったら大学病院での手術レベルだそうな。
ということで、前立腺肥大のお薬ウロエースを飲むことになった。
これを飲むと４０～７０％ぐらい前立腺が小さくなるとのこと。
でもまた半年ぐらいすると大きくなるのでお薬での完治ということはない。
年齢が若ければ去勢を奨めらるところだろうけどね。
ネットで調べてみても断然、予防には去勢！去勢！去勢！となっている。
確かに予防にはなるのだろうけど、ホルモンバランスとか崩れそうで
それはそれで何かの弊害にならないの？と疑問には思う。
本来あるべきものなんだし、必要だからついてるわけだし、
単に繁殖のためだけに存在しているのでは
ないのでは？と思うと、それを予防という名のもとに
なんでもかんでも切除しちゃうってどうなのかなぁ。
最近では人間で将来乳がんになる確率が高い人が予防で乳房切除なんて
話題が外国の女優さんだっけ？あるにはあったけど・・・・。
普通、人間で前立腺肥大だからといって睾丸とったりしないものね。
大左エ門はパピーのときに睾丸が片方降りてこなくて去勢したけど、
去勢や避妊って悩みますね、いつまでたっても。
ウロエースは2年前にも同じような血尿があったときに１週間服用した。
これを飲むと、なんとなくふうさんの覇気がなくなって
ボーっとするようになったと記憶している。
なんか一気にご老人になった感じで、散歩をしていてもトボトボ歩くし
途中で引き返して散歩も乗り気でなかったり。
それでも投薬を終了したら元のはつらつ過ぎるふうさんに戻ったので
今回ももしかしたらそうなるかも・・・と思っている。
ウロエースを飲んでなくても今朝などは、お疲れ？といった感じだったし
朝も午後からも庭に出てもウンピーしたらすぐに家に入ってしまうし
何気に活気がないというか・・・。
体重は12.4ｋｇ。
100ｇほど減っている。
このところ大左エ門ダイエットで、無意識のうちにふうさんのも
減らしてしまっているのかもしれない。
というより確かに少しふうさんのも減らしている。
少しふうさんは量を増やしてみて、体重がちゃんと増えるか確認しないとね。
いろいろ気をもみます。
いっぽう・・・
好調な大左エ門はすっかり存在感が薄くなっている今日このごろ。
大左エ門「ワタクスをお忘れなく！でつよ！」
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