音と匂いと…の巻き
ふうさんの耳、聞こえてないかなぁ~と思っていたのだけど
まったく聞こえてないわけではないらしく、仕事から帰った時、
わざとそ~っと部屋に入って、ふうさんからは姿が見えないところで
「ふうさ~ん、ただいま~」と何度か声をかけると、
「あれ?何か聞こえたような・・・?」という顔をして
ハウスから出てくる。
「あれ?何か聞こえたような・・・?」という顔をして
ハウスから出てくる。
ただ宅配便の人のチャイムの音がしても以前のように
玄関に走っていこうとしないので、聞こえてないのか
聞こえているけど単に玄関に出るつもりがないだけなのか?
どちらにしても耳は遠くなっているけれど、
全く聞こえないわけではなさそう。
一方、臭覚のほうは、まったく衰え知らずのようで、
コタツの中に入っていても飼い主がミカンの皮をむき始めると
ゴソゴソと出てきて当たり前のような顔をしてミカンのそばで
座っている。
ふう「ぬ?」
ふう「オラちゃん、鼻の能力はバッチリだぜぇ~!」
「だからおやつを誤魔化そうなんて考えは通用しねぇよ」
ハイハイ。わかってますよ。
かたや耳はふうさんよりもしっかり聞こえているらしい大左エ門。
目もちゃんと見えているらしい(視野の範囲は疑わしいが)
でも鼻は????
だいたい飼い主がミカンを食べ終わったころ
コタツからようやく出てくるのだ。
鼻が利かないのではなく、眠りこけているだけか(笑)
大左エ門「出遅れたでつか?」
あなたはいつも1歩・・・いや100歩ぐらいは出遅れだよね。
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