ふう爺さんの作戦変更の巻
あ～ネタがあるようでナイ。
よくよく考えたらきっとアルのだけど、ただいまお仕事一番の繁忙期。
昼休み取り損ねた・・・・ぐらいなので、ブログネタを思いつくほどの
頭の中のキャパシテイとやらが私にはナイ。
さて、平日は朝食後おとやんがふうさんを庭に連れて出てくれるのだけど、
今のうちにばかり掃除機をかけている。
が、最近は庭を１周もせずに、すぐに帰ってくることが多く
掃除の途中で帰ってくると一目散に掃除機に突進してくる。
思うように突進できないときは、その矛先が大左エ門へと向かう。
見よ！このふうさんのイケズな顔。
これが老犬の顔か？
大左エ門はコタツの下に体を入れて
ふうさんが近寄っただけで「わん。わん。わん。」と
吠えて抵抗しているのだけど、「わん」と鳴くたびに
コタツで頭を「ゴン」と打つ。
そのたびに部屋に響く「わん。ゴン。わん。ゴン」のリズム。
すると今度は大左エ門から離れたふうさん、掃除機を持っている私のほうへ
突進してきて足に絡みついて、これがまたヒルのように離れない。
小さいときは、掃除機のヘッドばかり狙っていたのだけど、
ヘッドに絡むと怒られるので、どうやら私の足に絡む作戦へと変更したらしい。
私の足に絡んだところで怒られるのは同じなのだが、
ヘッドに絡んだときよりも怒られ度が小さいとみているのか
単に足の方が絡みやすいからなのか・・・。
まったく爺さんになると変に頭が働くわ。
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