困った大左エ門の巻
出勤前、ぶひの留守番部屋をカメラで覗くと、何やら大左エ門が
ウロウロとしていた。
大左エ門「う~ん、困ったでつ」
どうやらハウスに入りたいのだけど、手前のベッドでふうさんが横たわっているため、
そこをどうやって通ろうかと悩んでいるご様子。
と、ふうさんにお願いしたかどうかは定かではないが、
なんとなく空気を読んだのかふうさんが、起き上がった。
なんとなく空気を読んだのかふうさんが、起き上がった。
と、促しているが、これがなっかなか大左エ門が通らない。
しかたがないので、ふうさんのほうが奥のハウスへ移動してくれたのだ。
なんと空気の読めるオトコになったのでしょうか!!
すばらしいよ、ふう爺さん。
するとすぐに大左エ門も動きだし、ベッドへ移動。
大左エ門としては、自分が奥のハウスに行きたかったようだけど、
まぁここは、しかたないでしょう。
しばらく手前のベッドでキョロキョロして落ち着かなかった大左エ門。
しばらくしてようやく、手前のベッドでくつろぐ体勢になったのだ。
会社に行って、再度カメラチェックしてみると、すっかり大左エ門も
くつろいで寝ていた。
大左エ門、ふう爺さんに感謝しなさいよっ。