昨日のぶひと朝んぽの巻

まずは、昨日の記録。

昼前ごろからふうさんのカキカキが増えました。

シャンプーもしてみたけれど、まぁそういう問題ではナイって感じですよね。

夜寝るまで結構カキカキしていたせいで、右の脇の毛が少し薄くなり赤くなっていました。

晩御飯のときにアポキルを飲ませたのだけど、ボチボチ血中濃度が一番高くなるころ・・と思う時間でもカキカキ、カキカキしていたのでした。

アポキル効いてないじゃん？

こりゃ～夜、寝れないのかなぁと心配していたのだけど、意外にも夜は落ち着いて寝てくれました。

むしろ夜中の２時。
大左エ門がハァハァ言い出して、落ち着くまで30分くらい。
保冷剤をタオルに巻いてベッドカバーの下に潜り込ませ、扇風機の弱風を大左エ門のほうへ流れるように向けて、ようやくハァハァが落ち着きました。

ここのところ、ほぼ毎日、夜になると一度は、ハァハァしているので気が抜けません。

すぐに治まるときもあるのですが、最近は３０分くらい続くことのほうが多いですね。

さて、本日の写真は昨日、日曜日の朝んぽでございます。

いつもと変わり映えしませんがね。

そうそう「ふうた」ラベルのついたハーネスですが、これを購入したあとにメッシュタイプが販売され、タイミングが悪かったなぁ～と思っていました。
きっとコレ夏場は暑いよね～。メッシュタイプはさらに軽量で涼しそうです。でも１年中使えそうでした。
重ね重ね残念。

ふう爺さん、あまり乗り気のなさそうな顔をしているけど、先週あたりからそこそこ散歩の意欲が出てきているようで、暑いのにハァハァ言いながら前進していきます。

大左エ門も最初だけ乗り気！

だいたい、このあたりで立ち止まってなかなか動かなくなるのだけど、元気があれば、木戸道ぐらいは歩かせますよ。

夏場、特に大左エ門は歩く時間、距離が少なくなったせいなのか、単に年齢が進んでいるためなのかわかりませんが、一段と左の後ろ足の動きが、ここのところ悪くなっているように感じます。

歩こうという気持ちがあっても足がついてこないように見えることが増えました。

昨日の朝は、夏用の服を濡らして着たうえに小型扇風機の風のおかげで、余裕のよっちゃん（あ～昭和の匂い漂う言い方だわ）だった大左エ門です。

ふう爺さん、ハァハァ言いながら時々スンスンしながらも前進あるのみ。
こっちが途中で引き返そうと思ってもふう爺さんは前進していくし、カートに乗りたい素振りなど見せることがありません。
そこが大左エ門と違うところ！！

大左エ門は若い時から一歩も歩かずにカートに乗ろうとしていましたからねぇ。

しかし、さすがにふう爺さんもハァハァして歩くスピードも落ちてくるので、帰りはいくらかカートに乗せて帰りました。
それでも昨日は、１ｋｍちょっとは歩きましたよ。

頑張るふう爺さんですが、今年の春ごろまではスタスタ歩いていたのに、それはなくなりました。

でも散歩に出かける前に服を着るのがイヤで、何度も逃げる、そのときの後ろ足が、まるでカモシカのごとく軽やかだったのをみなさんに御覧いただきたかったなぁ。