前立腺のその後の巻

ぶっひ~ず

先日、ワクチンを打ちにいったついでに、ふう爺さんの前立腺の状態をエコーで検診してもらった。

一番怖いのは、去勢したのに前立腺が小さくなっていなかった時。
小さくなってないといけないものが大きいままということは、よろしくない病気が潜んでいるということ。

前立腺がんなんて、予後が悪くて、手術してもあとあと管理が大変だと、どの動物病院の先生の情報を拾ってみてもよろしくないことがわかる。

以前からエコーでもやもやっと気になる陰があるとは言われていたので余計に心配だった。
エコーを診た先生。

先生「あ~随分小さくなりましたねぇ~」

とニコニコだった。

良かった~。
相変わらず気になるものが映ってはいるけど、大丈夫でしょうとのこと。
腎臓のほうもチラチラと結石が映っているのだけど微々たるもので、心配いらないとのこと。
膀胱も問題なく、オシッコも結石などはなくキレイ。

問題は、今後、去勢したことによるホルモンバランスの崩れが、ほかの病気を引き起こす可能性が否定できないだけに、100%去勢して良かったとは正直思えていないのだけどね。
影響が出るとしたらまだこれからだろうし。
お漏らしが多くなったのは、その影響かもしれないけど。

早くに去勢したら関節疾患を引き起こす可能性があるなんていう話もあるので、ふうさんは当てはまらないけど、もしかしたら大左エ門はその影響か?なんて、検証のしようがないけど思ってしまう。
(大左エ門は、去勢できる月齢になったらすぐに去勢したのだ)

ふうさん、元気で長生きしてね。

フレンチブルドッグひろば にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ

ぶっひ~ず

Posted by 摩耶