体温36.6度ですと?の巻

ぶっひ~ず

正月明けの1月4日。
今年も正月明けから大左エ門を病院へ連れて行ってきました。
昨年は正月明けの夜中に痙攣を起こして連れて行き、今年は本当は今月半ばにワクチンのつもりだったのだけど、年末に肛門から出血したので早めに。

ワクチン注射がメインなので、まず検温。
(体重は変わらず10.12kg。オムツ、サスペンダーを含む)

看護士さんが測ってくれたのですが、36.4度。
は?
何度か体温計のスイッチを入れなおして測ってくれましたが、36.6度までしか上がらず。

足を悪くしてから体温が低めにはなって、だいたい37度前半だったりはするのだけど、36度台とかもう危なくないですか~?
当の大左エ門、元気なんですけどね。

で、先生にもう一度、測ってもらったら37.3度まで上がりました(笑)
多少、測る位置で変わるとのこと。
体温が低いのは、足が悪いのが関係はしてるかもしれないねぇと言われました。
確かに、ちゃんと歩けてた頃は、体温も普通だったと思います。
足が悪くなってから別の病院でも「腰が冷たいような気がする」って言われたし、やっぱり血流が悪いということなのかな。
体温は低めだけど、元気ならワクチン打ってもいいということでチクリ!
健康診断の血液検査は来月13歳のお誕生日頃にということにしました。

肛門のほうはというと、下痢もないし、しこりではないということで、ふうさんの時とは違う感じだねと言われ、切れて出血したのかなって。
乾燥しないようにワセリンを塗って様子をみてくださいとのこと。
心配するものではなさそうなので安心しました。

それにしても正月明け、今年初の診察日ということもあってか、朝一から駐車場が満杯の病院。
最近、毎回、待ち時間が1時間半ぐらい。

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帰宅してコタツでお疲れ寝。

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今までワクチンで体調を崩したことはないけれど、念のためワクチンは午前中に打ちに行くようにしている。
これは最初パピコの頃にかかっていた病院の獣医さんがいつも「できたら午前中に」と言ってくださったのを実行している。
何かあれば夕方の診察に行けるからね。

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午後のコーヒータイムの用意をしていると、ゴソゴソとコタツから出てきた大左エ門。

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大左エ門も最近は耳は遠くなってきたように思うのだけど、鼻は利くらしい。

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コチラの方は、ずっとキッチンでスタンバイ中。
自分は家で留守番だったので、帰ってきたら外を眺めて待っていた。
病院大好きなふう爺さんだけど、あなたは、春まで病院に用はございませんよ。
というか、そうであってほしいわ。

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Posted by 摩耶