エコー検査の巻

最近、散歩時の呼吸が気になっていたので、心臓も診てもらいました。

本当はガッツリ仰向けになってやらないと、よく見えないらしいですが、ふう爺さんにガッツリ寝ていろと言っても無理なわけで、普通に立ってなんとか診てもらいます。

腎臓、膵臓、胆のう、前立腺と一通り診てもらいましたが、まー特段、これはっ！というところはありませんでした。

専門医が診たら年が年だけに細かいところではあるかもしれないけど、さしあたって大きな問題はなしとのこと。

血液検査ではBUNが少し高かったのですが、エコーでは腎臓もそんなに悪いわけではなさそうです。

色も悪くないしーと先生は言っていました。

（白黒でも悪いと色の違いが出るのかー。なるへそ。）

心臓の弁もちゃんと動いているので、シニアによくあるような病気は今のところ心配ないらしい。

散歩時の呼吸については、「息切れし始めたら早めにカートに乗せてますが・・」と言ったら「それでいいと思います」とのこと。

でも、ひどくなるようだったら教えてくださいと。

そして前立腺は「あ～やっぱり去勢すると違うねぇ～」と先生もご満悦(笑)

きっと去勢する子は大概、若いときだから大きな変化を確認できることって少ないのかもしれませんね。

胆のうも少し胆泥があるものの（7歳ぐらいからずっと少し胆泥があります）大左エ門のように予防も兼ねて「ウルソを飲みましょう」とは言われることなく問題なし。

13歳と1か月ちょいの大左エ門が毎日ウルソとイソバイドを服用していることを考えれば、ふうさんは、この年にして常用する薬がないので立派といえば立派です。