見えすぎちゃって困るの~の巻
見えすぎちゃって困るのぉ~♪
むか~しそういうCMがあったということを知っている年代のワタス。
木曜日の大左エ門。
きょろっきょろです。
まさに「見えすぎちゃって困るのぉ~」ですよ。
やっぱりゾニサミドを半錠にするとハエが見え始めるのですよ。
先生は、今まで何百と処方してきて、そういうことはなかったらしい。
でもお薬の副作用に「幻覚」って書いてあるもの~。
そういう副作用が出てもおかしくないってことよねぇ。
日中も夜も寝ているようで、ちゃんと寝れてないんだろうなという感じがする。
目を閉じているようで開いてたり、見た目は寝ているけど頭は寝てないんじゃないかと。
魂の抜け殻のような大左エ門。
視線がコッチを見ているようで、どこか別世界を見ているような感じ。
木曜の夕方は、目が開いていればブンブンとハエが飛んでいるらしく、目で追ったり食べたり突然、バタバタと動き出してみたり。
もう見ていられなくて先生に電話をして、お薬をまた減薬することになりました。
朝晩、同じ量を飲ませないといけないか?と聞いたら「そこのところは融通の利く薬なので、朝と夜で半錠と4分の1でもよい」と。
そこのところは私の判断で調整してOKと言ってもらったので、ちょっと気が楽になりました。
先生は、ゾニサミドがダメならほかの薬剤に替えるしかないとも言われたけど、イーケプラは難しいとも。
ほかの獣医さんのサイトの情報から、おそらく薬価が高いことと、一日3回の投薬が必要だからかなぁーと勝手に思っています。
大左エ門は最長で4日しかイーケプラを服用してないけど、一日2回しか投薬してなかったのに本当は3回なんだーとネット知る飼い主(笑)
第一選択肢のお薬としては本当はフェノバルビタールなんだろうけど、これを選択するとどんどん薬漬けになるんじゃないかなぁっていう気がしてる。
発作は抑えられても薬で体を壊すというかね・・・。
どこかの獣医さんは「この薬のメリットは安価なことだけです」と書いてらした。
一方でゾニサミドは特発性てんかんのみで、脳の病気とかが原因ならフェノバルビタールを使うべきと主張する先生もいる。
どちらが正しいのか私にはわからないけど今はゾニサミドの量を調整してコントロールができるようにチャレンジしてみます。
動画は水曜のお留守番画像の切り取りです。