目と耳とカイカイの巻
先月、ふう爺さんの耳の汚れと目の充血が気になって病院に連れて行った時、耳のお薬(点耳薬)を出してもらったのだけど、病院でも同じ薬を耳掃除のあとに入れてもらっていた。
そのお薬がとてもよく効いたみたいで、結局家では1度しかお薬を入れていない。
それでも耳の汚れが減ったし、そういえばあれからカイカイもしなくなったなぁと気が付いた。
それまで、バンバンと聞いてるだけでコチラも痒くなりそうな音をたてて掻いていたのに。
ピタっと掻かなくなった。
何か関係ある?
目のほうも一時より充血することが少なくなって、点眼もそんなにせずに過ごしている。
目のほうは、ピタっとキレイになってはないけど。
そして少し視力も落ちてきたかなと思うことがある。
我が家は古い家なので部屋と部屋の段差がところどころあるのだけど、居間と寝室が20cmほど段差がある。最近たま~にその段差に、ぶつかるというか躓くというか、そんなことがある。
反射神経が鈍っていることもあるかもしれないけど、ふと目が見えにくくなっているのかな?と。少し白内障があるんだと思う。
特に左目。気になるので、よくふう爺さんの目を覗き込むのだけど、当の爺さんは目を逸らす(笑)
何か嫌な予感がするのだろうかね?
そして今年の春ごろ気になっていた左目の目頭のぐにゅぐにゅしたヤツ。
先生によると瞬膜とのことだけど、赤紫になって出血してるの?と心配していた。
目元をアップしてみたらなんだかカエルの卵みたいに水疱状にプツプツとなってるように見える。
いまさらながらアップの写真で気が付いた。
写真のピントがきれいに合ってないので見にくいけど、いつの間にやらきれいになっていた。
もちろん病院からは点眼薬をもらって、しばらく点眼はしていたのだけどね。
ふうさんが次、病院に行くのは秋の健康診断のときかな。
それまで病院と縁がないように過ごしてほしい。