お散歩と病院の巻
2022年4月4日月曜日のお散歩
日中はすっかり春の陽気。
残念ながら我が家の居間は日当たりが悪いので、寝てばかりの大左エ門の日光浴を兼ねて昨日の午後は散歩に出てみた。
右手の緑の包帯は、まだ点滴用の針が刺さっているところ。
かれこれ4日刺さったままなので、ボチボチ病院に行かないとね。
缶詰フードも経口補水液で伸ばしてゆるくしなくてもそのまま食べられるようになってきたので、少しづつ元気を取り戻している。
たまにツルゴールテストで脱水状態をチェックしているけど、フードの半分を缶詰、さらにドライフードも経口補水液でふやかしているので直接水を飲まなくても水分は摂れている模様。
ふう爺さんは、昨日は一度もカートに乗らずの９００ｍほどの散歩ができたよ。
最近はさらに歩きが遅くなった気がする。
1km弱が1時間かかるけど、今の時期の気候だとのんびりも悪くない。
息切れもなく帰宅。
帰宅してまもなく今度は病院だよ！ぶっひ～ず！
ぶっひ～ず病院へ行く
さて、昨日は仕事から帰ってみると狂犬病予防接種のハガキが届いていた。
毎年ハガキが届くと数日内に行くようにしている。
日にちがあとになるほど病院が混むからね。
大左エ門の診察もあるし、ふうさんと大左エ門の両方を連れて行くのはハードル高いけど、ふう爺さんも最近は散歩で人にあっても反応が鈍かったりするので、まぁ連れて行ってみるか・・・・と。
まっふう爺さん、ガハガハになりましたけどね。
それでも以前より引っ張る力が落ちてはいる。
ただ「アババーアババーっ」と鳴き声がうるさい。
（けっしてワンワンなどとは鳴かない）
動きも散歩の動きから比べると2歳ぐらい若返っている(笑)
昨年の秋から病院の看護師さんがほぼ１人で切り盛りしていた受付も新人さんと思われる人が2人増えていた。
でもまだまだ慣れないド素人さんって感じなので、ぜんぜんスムーズにはコトが運ばないのだけど、まぁ3か月もすればそれなりに慣れられるでしょう。
頑張ってほしいです。
その新人さんにふうさんの体調を聞かれたので「御覧の通りです」と答えた(笑)
診察台の上でオヤツのフードをパクパク食いジタバタ動いて診察台から落ちそうになるふう爺さん。
これが食欲がなく元気がないように見えるわけがないよね(笑)
先生に「体温計らせてくれるかな～？」と言われたときも「じゃぁ注射するよ～」と言われたときもオヤツのフードに一点集中し続けて一切嫌がることなく終わり、いつものことだけど先生に笑われる。
一方、大左エ門は4年ほど前から狂犬病は猶予してもらっていて今年も猶予の手続きをしてもらうことになった。
カートの中で頭を上げたりしている大左エ門の様子を見て「あぁこの前とぜんぜん違うね」ということで、点滴用の針も取ってもらった。
先週の水曜から時系列の記録を別途書いているのを先生も状態の参考に欲しいと言われたので渡してきた。
液体の飲み方が上手になってきたとか、ペースト状のものが食べられるようになってきたとか、投薬時間とか時系列で書いている。
今回も念のためにグリセリン１０ｍｌを２本出してもらい、その他いつものお薬も貰って帰った。
イーケプラも半錠一日3回にしていたのを落ち着いてきているなら一日2回にしてよいと言われたので、昨日からもう朝晩だけにした。
それでも一日1錠飲むことになる。
今まで一日４分の3錠だったからね。
そこまで戻せるといいな。
ステロイドもせめて一日おきに戻せるといいな。
食欲が出てきたので次の目標は投薬量といったところか。
【動画】昨日のお散歩
