昨年の9月ごろまでは、高さ約40cmほどのキッチンの椅子に飛び乗れていたふう爺さん。
10月には白内障による視力低下のせいか2階への階段をなかなか上がろうとしなくなってきたと同時に、キッチンの椅子にも飛び乗れなくなった。
目も足も一気に老化が進んだ気がした、15歳と2か月の頃。
寒くなって毎日エアコンをつけるようになってからは2階のお留守番をしていないので、階段を上がれるかどうかわからない。
上のほうまで抱っこで上がって、最後の数段ならまだ階段を上がれるが、上り口でためらうのは、やはり視力のせいか?
キッチンの椅子にも自分で無理だとわかるのか以前のように飛び乗ったりしなくなった。
それでもたまにチャレンジしようかなと思うらしい。
今は、だいたいソファー階段のほうから椅子に上がってくるのだけど、先日、床から飛び乗ろうと思ったのか、しばらくウロウロとしたあとソファー階段のほうへやってきた。
で、下の段からじゃなくて一番上に飛び乗ろうとした。
【動画】どこから上がる?(25秒)
ソファー階段なので材質が柔らかく、ほぼキッチンの椅子と高さが変わらないけど、足をかけると少し凹む分、低くなる。
失敗することのほうが多いのだけど、この日は成功した。
かろうじてだけど成功した。
15歳と5か月のふう爺、頑張るじゃん。



コメント
ふうさん、マジでやるよ!凄い!
動画見るとためらいは感じられるけれど、余裕すら感じ取れる。
15歳越えて高い所に乗るとかマジで凄いよ~~。
そして、大ちゃん同様ふうさんの方がうめ子さんよりニットがはるかに似合う(笑)
みっくさん。
この日はたまたま成功しましたー。
でも外の段差は10cm程度でも危なっかしいです。
飛び越えようとジャンプするのですが、後ろ足が段の上に乗ってこないで、ズルっとこけることもあります。
足がどうとかというよりやっぱり視力のほうかなぁという感じです。
今週は寒くなったのでニットが大活躍です。