腕枕が一番の巻

ふう

ふう爺さんが15歳になって色々な変化があるのだけど、この冬の大きな変化のひとつにコタツやストーブ前でまったりすることがほとんどなくなったということ。

昨年までなら大左エ門と一緒にコタツの中でまったりしたりストーブ前を陣取ったりしていたものだが、この冬は、ほとんどそういう行動を取らなくなった。

それよりも飼い主のそばにいたがる。
特に夕食後は、おとやんがソファーでまったりしていると腕枕をねだる。

おとやんがいなければ、私の周りをウロウロして落ち着かない。
なんとか私に腕枕をしてもらおうと、足の間に入ってきたり私の右に行ったり左に行ったりと動き回るのだけど、私も色々とやることがあるので、早々腕枕はしないのだ。

腕枕をしない代わりに枕を置いてやる。
そうすると、しかたがなさそうに私にお尻をひっつけて枕を使って寝るのだ。

私もおとやんもいないと仕方なくコタツに入っていたりするのだけど、どちらかが部屋に戻るとコタツから出てくる。
去年までは、ほとんどコタツの中だったのに。

今までなら私がキッチンで家事をしているときも居間のコタツの中かストーブ前でまったりしていたのに、この冬は私がいるキッチンのベッドで寝ている。

身体の変化だけでなく心の中も色々と変わっていくお年頃なのかと思い知らされるこの頃です。

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ふう

Posted by 摩耶