実家でお泊りの巻

ぶっひ~ず

昨夜は実家でお泊りしてきましたー。
毎年、お盆と正月は実家でお泊りしていたのですが、コロナが広がりさらに大左エ門のてんかん発作などが起き始めてからは日帰りしていました。

久々だし、ふうさんも視力低下しているし大左エ門の発作も心配だったのですが、なんとかなりました(笑)

まぁ大変でしたけどね、一人でふうさんと大左エ門を連れて泊まるのは。
私のほうはどっと疲れが・・・です。

実家の父が6月に救急で運ばれてから、それとは別に本来救急で運ばれた日に予定していた脱肛の手術を先日ようやく受けることができ、ただいま入院中。
そこまでは良いのですが、しばらく前から身体に水疱ができ、それがどうやら難病指定の皮膚病らしく今日からステロイド治療も開始・・・・ということで、先が見えないだけに母の不安も大きくて、なにしろ高齢のステロイド治療なので、看護師さんから「歩けなくなるかも」とか「認知症になるかも」とか「施設も覚悟しておいて」とか言われたらしくて・・・。
たしかにねそういうリスクはあるかもしれないけど、そういうことばかり言われたら希望も何もあったもんじゃないよねぇ。
そんな話を聞くと、この治療は、もうほぼ高齢者は、そうなりますみたいな感じなのかしら?と私でも思う。
昨日はまだステロイド治療は始まっていなかったし、病院に着替えを持って行った母は、離れたところでちょこっと父と会えたようで顔を見れて、父も脱肛手術後の調子は良いらしく元気にしていたので安心して帰ってきたけど・・・。

さらには大左エ門も最近、日に何度もピクピクを繰り返し、時々ハエ追いもありでヒヤヒヤすることがなんと多いことか。

なんだかな。
ブログを書く気力もなかなかわかない今日この頃です。
こういう時ケッコーひきこもるタイプなもんで・・・。

2022年8月9日(火)実家にて

さて、実家でのふう爺さん。
多少は見えるらしく、ぶつかって歩くようなことはなかったけど、足元は見えにくいので段差なんかではちょっと躊躇したり踏み外したり。
しかもず~っと落ち着かない。
数時間ガーガー言いっぱなし。

何か食べ物を貰えそうな時だけ、なぜかガーガーが止まる。
で、ずっと家の中を歩き回っている。

散歩の代わりに沢山歩いたって感じ(笑)
さすがに疲れて夜はよく寝てくれて助かった。

一方で大左エ門は、夜中にも何度かピクピクがあり、そのたびにオムツを替えてお水を飲ませて、寝る場所を移動させたりして、結局私は寝不足。
やっぱり普段と違う環境で寝ていたから余計かなぁ。
我が家では夜はずっと落ち着いて寝ているような気がするけど、私が寝ていて気が付かないだけかも。

2022年8月7日(日)の大左エ門

この間の日曜日は、久しぶりにハエ噛みが激しくピクピクも増えてきたので、病院も明日から5連休に入るし、心配だけど無事にお盆休みを乗り越えてほしいです。

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶