取られた!の巻
日曜日(特に午後)、咳も少なくよく寝ていた。
咳というか多分、専門用語だとストライダーとかスターターとかそういう類。
咳、咳、とブログでは書いているけど、ふうさんの場合いわゆる風邪のような「咳」は、今はほとんど出てないと思う。
そのストライダーが日曜の夕食後からまた増えて、昨日は一日多かったのだ。
何時間でも続くので、最近ではこちらの神経がすり減ってきている。
それはさておき、昨日は夜ごはんの後、ふう爺さんは、また目がうつろ。
眠たいのだと思う。
それなのになかなか寝れない。
おとやんは先に布団に入ってしまった。
ふう爺さんは、しばらくボーっとしてみたりウロウロしてみたり、ほとんどボケ老犬のごとし。
そして布団のほうへ行った。
静かなので寝たのか?と思って様子を見てみると、座ったままボーっとしている。
ガーガーはしてないので、そのままふうさんの好きなようにさせてみる。
何度か様子を見るのだけど、座ったままボーっとしている。
眠たいと思うのだけどねぇ。
そして何度目かの様子見で部屋を覗くと伏せて寝る姿勢になっていた。
ただし、私の布団のど真ん中でっ!
そんなわけで私は、またもやソファーで寝ることになった夜であったのよ。
しかも度々、ふう爺さんのガーガー、ヒーヒーという呼吸が聞こえるので、神経はそちらに向けられてしまう。
ふう爺さんも寝ているようで、ちゃんと寝れないからしんどいだろうなと思う。
かと言ってそばに行って添い寝すると、余計にガーガーしちゃったりするので、そっと離れたところで見守るほうがいいのだ。
それにしてもなかなか良い状態が続かないなぁ。