薬が手に入らないの巻

ふう

先日病院でいつものお薬をもらって帰った。

チラージン、テオフィリン、カルボシステイン、ガバペンチン、マロピタット(セレニア)、ヒアルロン酸点眼。

この中の呼吸器系のお薬が昨年からニュースでも不足していると言われていた。
そしてついにカルボシステイン(去痰剤)が入手できなくなったと先生が言っていた。
こういう時のためにドライシロップタイプのカルボシステインを確保しておいたので、当面はコレを使ってくれとのこと。

それだけ人間界でインフルやコロナなどが増えているということなのだろうね。
犬も人間のお薬と同じものを使うことが多いけど、いやはやこれは困ったゾ。

まぁまだ錠剤のほうも2週間分ぐらいは手持ちがあるのだけど、まだ1月半ばだからなぁ。
もしかしたら春までこの状態が続くのだろうか?

さて、今日のふう爺さんは、昨日より少しガーガーすることが多かったせいか、昨日は午後んぽのあともずっと起きていたのに、今日は散歩から帰ると寝てしまった。
やっぱりガーガーすると体力使っているのかもしれないね。

散歩が終わって寝るふう爺さん

近頃は、お水を飲んだあとやパンツ交換の前後など、ちょっと姿勢を変えると興奮してガーガー言い始める。
そして右にグルグル旋回が始まる。
ある程度グルグルすると落ち着くのだけど、興奮度が高いときなどは、グルグルをやめた後でもなかなかガーガーが止まらない。

昨日のように一日中穏やかな日というのは、めったにない。

今も後ろでヒューンヒューンと高い細い声で鳴き始めた。
夕飯の催促なのかな?

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ふう

Posted by 摩耶