立つの巻
1週間ほど前に体調を大幅に崩して立てなくなっていたふう爺さん。
昨日のブログの最後に書いたように数日前から少し立てるようになった。
もちろん数秒立っているだけで、立ってご飯を食べたりお水を飲んだりできるわけではない。
体がユラユラして立っているのがやっとといった程度だけど、もう立つのは無理だろうなと思っていただけに、パンツを替えるときに日々後ろ足に力が入るようになってうれしく思っている。
右後ろ脚が伸びたまま動かないので歩けないのだが、しばらく立っていることができた。
嬉しかったので、今日、病院に行ったときに先生にも動画を見せてきた(笑)
ホント食べること以外は、けっこー元気になったように思うのだけど、食べ物問題は悩ましい。
今日、牛肉の薄切りを買ってきて一枚ためしにフライパンで軽く焼いたのを差し出したら、小さいながらも口を開けて勢いよくパクリ。
一枚食べた。
ささみは嫌だけど牛肉ならもしかしてナンボでも食べるんか?
相当なグルメ爺さんに変身してしまったのか?!
まぁささみもこの間は食べたのに、だんだん食べなくなったから牛肉もわからない。
でも牛肉は毎日食べそうな気がする・・・。
気がするよ・・・。
うん、気がする・・・。
ヤッダー単なるグルメわがまま爺さんの出来上がり?
しかし水分もあまり摂れてないので今日も病院で点滴。
抗生剤も引き続き処方された。
いやはや本当に人間の爺さん並みのお薬の数だね。
今、何種類の薬を飲んでるの?
テオフィリン、チラージン、カルボシステイン、ガバペンチン、オーグメンチン、バイトリル、たまにセレニア。
6(セレニア含めると7)種類か・・・。
食べない問題があるのに、お薬は飲めているというなんともラッキーな爺さんである。