夜中の咳の巻
夜中の咳
木曜日に健康診断を受けたばかりのふう爺さんですが、金曜から土曜の夜中～明け方にかけて咳が出て、あまり寝れませんでした。
朝起きて昼間は、寝ていても咳が出ず、起きているときに２～３度出るといった感じでした。
咳の感じから心臓を疑ってみましたが、木曜日のエコーで大きな問題は見られなかったため「はて、もう一度受診しようかどうしよか？」と迷いました。
が、行くなら早めがいいよねぇ、こんな咳は初めてだし。
というわけで「また来ましたー！」と（最近、ホント週１は当たり前になってきた病院）病院へ。
（動画役１５秒）
もし参考に咳の音声を聞きたい方がいらっしゃったらボリュームを上げないと聞こえないかも。
先生に「どんな咳だった？」と聞かれて、動画を見てもらいました。
夜中だったので短いのしか撮れなくて、これだけの動画ですが、先生はすぐに「あぁ」と伝わったようです。
やっぱり第一に疑うのは「心臓」。
特に夜にだけ出る咳は心臓を疑うんですよね。
二日前にエコーで診てもらったばかりですが、先生はすぐに「もう一度みてみましょう」とエコーをかけてくださいました。
（診療明細を見たら一般診察料とレントゲンとお薬代だけで、エコー分は入っていませんでした。
ありがたや～（涙））
やっぱり大きな問題は今のところなさそう・・・とエコーが終わりかけたところに、「あっちょっと気になるところといえば」と・・・。
その言葉っ！
ドッキーンっ！ですよ。
たまに血液が逆流してるのが映るようです。
ただ弁は今のところちゃんと動いているし、心臓病と言えるほどの目立った所見はないようでした。
そうなると、これが夜中に咳が出続ける原因とも言い切れず、念のため肺のレントゲンも撮っておきましょうということで、レントゲンも撮ってもらいました。
肺の腫瘍で咳が出るのは、めったにないそうですが、もし腫瘍なら「もう別問題」と・・・。
うぐぐ・・・。
こちらの心臓が悪くなりそーです。
で、レントゲンのほうはというと、肺炎でもなく肺水腫でもなくもちろん腫瘍もなくだったので、そうなるとやっぱり心臓か気管支炎か？ですが、まずは気管支炎としてのお薬を飲んでみることになりました。
お薬
定番のようなお薬。
６日分出ました。
抗生剤のサワシリン錠は、かっこ書きでパセトシンと書いてあるのでジェネリックなんでしょうかね？
チルミン錠はテオフィリンのジェネリック？
お値段のことを考えてジェネリックを使われることが多いようです。
ジェネリックって本当のところどうなんでしょうね？
成分は同じだけど、それだけじゃないものがあるとの話を聞きますが・・・。
帰宅後
昨日の病院では久しぶりに「ガーガー」になるほど興奮してしまい、診察後もなかなか呼吸が落ち着きませんでした。
先日の健康診断でもガハガハになりましたが、もしかしたら病院で興奮しすぎて気管支を痛めたのでしょうか？
そのくらいであって欲しいという願望です。
昨日は、帰宅して興奮が落ち着いたところで少し咳が出ていました。
その咳を聞いていると、人間だと気管支炎かなぁ？という印象の咳ですが・・・。
あとは夜、寝る前ぐらいから咳が出始めましたが、夜中は前日のように明け方まで続くようなことはなく、夜中に少し出るくらいで咳のほうは、さほどひどくありませんでした。
ただ夜中、気温は暑くないのに呼吸がハァハァと少し苦しそうなことがあり、これまた気管支の炎症のせいやら心臓のせいやら？と気になるところです。
ただ、あまり寝てないはずなのに、夜、みんなが寝る時間になってもなかなか寝ようとせず落ち着かずウロウロとしていたふう爺さん。
苦しくて寝たくないのか？
それともお腹が空いててオヤツが欲しかったのか？
（なんとなくオヤツのほうな感じ）
昨日は、いろいろとふう爺さんの行動を推察するのにエネルギーを使い疲れてしまいました。
現在のふうさん
今朝は5時過ぎに目が覚めて立ち上がってから少し咳が出たふう爺さん。
そのあとからは咳もなくキッチンのベッドでグーグーと寝ています。
たまに鼻づまりなのか目が開いて、少しズ～っと鼻をすすっています。
心臓も腎臓も今のところ大きな問題はないというものの季節の変わり目の気温の変動は、お年寄りにとっては堪えているように思います。
一段と老化が進んだ、そんな感じです。
