もう起きた？！の巻
月曜日のお留守番。
私が家を出るときは落ち着いて寝ていたふう爺さんだったが、会社に到着してお留守番カメラをチェックすると、あららまた「ひゅんひゅん」が始まりそうな気配😥
心配していると、なんだかハァハァしているようにも見える。
それが続く。
エアコンチェックをするも今日はちゃんとエアコンも作動している。
念のため設定温度を1度下げる。
これで落ち着いて寝れるかな？
夕べもしょっちゅうひゅんひゅん咳が出て、さほど寝てないと思われるので寝てほしい。
との思いも空しく、とまらない「ひゅんひゅん」「がーがー」な咳、呼吸。
するとまだ9時半を回ったところだというのにふう爺さん、起き上がってベッドを降りた😱
えーっこんなに早くに起き上がることなんてなかったのにどした？
とはいえ最近10時半とかいささか今までよりも早いぞ？と思うことは何度かある。
今までだったらお昼を回ってから。
早くても11時半ごろとかだったのに。
早く起き上がるのはいいけれど、そのあと数時間、私が帰宅するまでちゃんと落ち着いてくれないと、部屋を歩き回りつづけたりンコして踏んづけたりしないかな？とかヒヤヒヤものでカメラを見守る。
ちょっと仕事に集中する気分ではない。
ベッドから降りたふう爺さん、どうやらオシッコがしたくなったらしい。
寝ててそのままオネショすることもあるけれど、どういう関係か排泄したい信号がうまく脳から出た時は、ちゃんとベッドから移動して、以前トイレシーツがあったところに向かおうとする。
ちなみに、トイレシーツで排泄はできなくなったので、しばらく前にトイレスペースとして敷いていたシーツは今は撤去している。
で、オシッコした。
そしてお水を飲む。
お水を飲んだ後は少し歩いたり立ち止まったりを繰り返す。
問題は、このあとである。
ベッドはキッチンの椅子の上。
両後ろ足前足とも身体をギリギリで支えているふう爺さん。
最近では抱っこしてもらってベッドに乗せてもらうことがほとんどなのだが、留守番中ではどうにもならない。
よく椅子の上にあがらずにそのままキッチンをグルグルと歩いて鳴いていることも多い。
目もあまり見えていないので、上がりたくても自分の思い通りにいかなくて鳴いている感じがする。
心配しながらカメラを見ていたのだけど、めずらしくキッチンぐるぐるはなく、椅子の上に向かった。
そしてそれは、比較的上手にあがっていけたのだった👏👏👏✨
どうやらこれで落ち着きそうだなと思ったのだが、しばらくするとまた「ひゅんひゅん」が始まる。
ウトウトと寝ようとするのだけど「ひゅんひゅん」と咳が出て頭があがる。
ようやく少し落ち着いたかなと感じられたのが、お昼を回って12時半ごろ。
朝からずっと「ひゅんひゅん」していた。
私が帰宅して庭でンコさせて、しばらくしてからは、お留守番中のひゅんひゅんがウソのように静かになった。
たまに目が開くと「ひゅ～んひゅ～ん」と数回、鳴いては（？）また寝る。
まぁ寝れる時間があるのは良い。
気管支を休められるから。
静かに寝てくれている時間が一番ホっとする時間。
この頃は起きている時間は、いつも興奮しているというか、オヤツくれくれなのか、いつも何かに焦っていて落ち着かないのだ。
そして特に夕食後は、口を少し開けて軽くハァハァしている。
その顔つきが「どこか痛いの？」と思うような情けない顔つきをしているのだ。
そして辛そうな顔をして「ひゅんひゅん」「ガーガー」と鳴き声の混じった咳？いや咳の混じった鳴き声をあげながら落ち着かない動きをしている。
いったいどうやったら一日が穏やかに過ごせるのか？
少しでも落ち着いて過ごせる時間を増やしたい。
年を取るということをふうさんにまざまざと見せられている今日この頃である。
