そそくさとUターンするの巻
地震
昨夜、九州のほうで地震があったというニュースを朝起きて、ヤフーニュースを見て知りました。
出雲も震度３だったと出雲の防災メールが届いていました。
震度３？
それなりに揺れてますよね？
まーったくわかりませんでした。
おとやんも知らないと言っていました。
震度１ならともかく震度３で気が付かないなんて。
出雲でもウチのほうは揺れなかったとか？？？
熊本地震以来、なんだか九州での地震も多いような印象で怖いですよね。
大分のほうでは被害も出ているようでお見舞い申し上げます。
こういう時、いつもペットを飼われているお宅は大丈夫かな？と気になります。
人間も小さな子やお年寄りのいるご家庭とか大変ですし、同じようにペットを飼っているお宅も大変だと思います。
近頃のふう爺さん
最近、私が仕事から帰っても以前のようにすぐにベッドから起き上がって、元気よく舞うということはなくなったふう爺さんです。
たいがい、目が開いてもしばらくの間ベッドの上で、こうして動かずまったりとしている。
視力が落ちてきて見えにくいせいもあるのか、寝起きでボーっとしているのか。
５分ぐらいするとおもむろに起きてきて、さっそく始まるオヤツねだり。
目が開いているときは食べることしか考えてないようです。
2022年1月20日(木)
この数日、一段と寒い日が続いた。
とはいえ雪はちらつく程度で風も弱め。
気温は低いけど時々、太陽さんが顔を出すというお天気だったので、まったくもって運動不足のふう爺さんを少し歩かせたいと思い外へ連れ出した。
しかし家の犬走の端っこまで来るとストップ。
ふう爺さん、動きません。
地面も濡れているので、大左エ門は最初からカート。
しかたないので、ふう爺さんもカートに乗せて木戸を出た。
木戸を出たところで畑から帰ってきたご近所のオバチャンと会う。
少し立ち話をしたあと歩き出したのだけど、ふう爺さんまったく動かず。
立っている後ろ足が少し内また気味で、見るからに寒そうだったのだけど、少しだけでも散歩をと思い２～３歩ほど抱っこして、再度道路に降ろすと、本当に本当に数メートルだけ歩いた(笑)
さっさと帰ろうとするふう爺さん。
帰る道は速足。
サッサと帰る。
そして家に帰ってストーブ前で背中に哀愁を漂わせ、おじいちゃんらしさアピール。
散歩に行かず食べてばかりのふう爺さん。
ちょっとね～、さすがにね～、それはねぇ～、である。
