ふうさんの悲劇
エアコンが不要になってきたので、日差しが明るい
2Fでのお留守番へ本日は変更した。
元々2Fでの生活が長かったので、ぶひたちもすんなり
お留守番してくれる。
2Fは以前は、ふうさん完全フリーだったのだけど、
敷いてあったマットを取り払い畳のお部屋にしてしまったので、
ぶっひ~ずが留守番するスペースを仕切ってラグ等を敷いた。
久しぶりの2Fでのお留守番。
ベッドはモチロン2つ置いてある。
何気にカメラに視線を送ってくる大左エ門。
まるで何かを訴えているかのよう。
と、思っていたら自らふうさんの城へ乗り込む決意をしたらしい。
しかし再度、2階へ上がった私に強制的に、もうひとつのベッドに降ろされた。
降ろされたのは不満だったらしい(笑)
またもやふうさんの城へと登る大左エ門。
多分だが、ふうさんは待ってなんぞいなかったと思うよ。
だが、そんなことはどうでもいい大左エ門。
意外と自己中心的。
なので、遠慮なくふうさんの上に乗る。
ベッドにスペースがなければ、ふうさんの上に乗る!
可哀そうだけど、カメラの向こうの私にはどうしてやることもできない。
自力でなんとかせよ。
しばらくして再度カメラチェックすると、どうやらふうさんのほうが
城から追い出されたらしい。
やっぱり11kgが乗っかってるのはイヤだよねぇ。