気分の乗らないGWの巻

ぶっひ~ず,大左エ門

世の中GWとやらに突入したけど、暦通りなのでぶつ切り連休の私。
前半の3連休など、普通の土日となんら変わりなし。
洗濯してご飯作って、ぶっひ~ずの世話をして、特別なことは何もないので連休という気持ちの余裕もなしね。

連休とはいえ、大左エ門の体調は相変わらずで、ほぼ一日おきに身体がピクピクしはじめ長時間に及ぶ。
平気そうな顔のときもあれば辛そうでハァハァすることもある。

先日の軽めの発作のあともピクピクが止まらず辛そうだったので、試しにゾニサミドを半錠飲ませると4時間後ぐらいにはピクピクが止まり脳が休んだらしくぐっすり寝ていたものの目が覚めるとまたピクピクし始めて結局、翌日の午前中まで続いた。

昨日も午前中からピクピク始まったので、もう一度試しにゾニサミドを半錠飲ませると数時間後にはピクピクが止まりぐっすり寝てくれた。
しかし夕方ピクピクが止まっているからと、ふう爺さんと一緒に散歩に連れて行ったら途中でまたピクピクが始まってしまい途中、何度か止まったかのように見えてもまたすぐにピクピクしだす始末。
結局、完全に止まったのは今朝の朝食時だったのだ。

ゾニサミドを飲ませるとボーっとしてくるのか数時間後には寝てピクピクも止まるのだけど、結局その後、起きた時にまたピクピクが始まりむしろ長引かせてしまっている印象もある。

かといってピクピクが始まるたびにゾニサミドを飲ませて眠らせてしまっては、まるで植物人間ならぬ植物犬状態だなと思って、どうするのが良いのやらと、どうやら連休中もこの問題で悩み続けることになりそう。

ピクピクしながらでも寝てはいるけれど、やはりちゃんとは寝れてないのだろうね。
今朝は、朝食時にピクピクが止まってから食事が終わってからは、ず~っとグッスリ寝な大左エ門なのだ。

たまに「生きてますよ~」と言わんばかりに一呼吸して頭を上げるけれど、すぐにまたコテンと寝てしまう。

一方、ふう爺さんのほうはお薬が効いたらしく、昨日も今日も咳込みがなく夜寝ているときも今までだったらハァハァしてそうな時もハァハァせずに寝ているので、ちょっとホっとしている。
ただ左前足の肉球にあるイボが外を歩くと擦れて出血してしまい外を歩くと時々、痛みを感じるようで左足がガクンとしてコケそうになってしまう。

室内で歩くぶんには痛くはないみたいなので普通に歩いているんだけど、お散歩どーしましょなのである。

なんだか気分の乗らないというより憂鬱感のあるGWだな。

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