呼吸
お天気が良いと昼間のお散歩は、さすがにキツくなってきた。
それでもふうさんが出たがるので昨日は、午後2時ごろから
散歩に出かけた。
大左エ門は、私が散歩の準備をしている間、玄関前の庭で
待っていたのだけど、じっとしていると普通の呼吸なのに
1~2歩、歩いただけでハァハァ。
若い時は夏の暑い時に歩いても割と平気だったのに
8歳ごろから暖かい日に、ちょっと歩くとハァハァするようになった。
年々、暑さに弱くなっていて、少し長い日向ぼっこをしているだけで
ハァハァするので、これからの季節は本当に要注意。
それも暑ければ日陰に自分で動けばいいのだけど、それもしない。
全く動けないわけじゃないのに、そこのところ知恵が働かないという
ちょっとオマヌケな大左エ門。
8歳ごろから暖かい日に、ちょっと歩くとハァハァするようになった。
年々、暑さに弱くなっていて、少し長い日向ぼっこをしているだけで
ハァハァするので、これからの季節は本当に要注意。
それも暑ければ日陰に自分で動けばいいのだけど、それもしない。
全く動けないわけじゃないのに、そこのところ知恵が働かないという
ちょっとオマヌケな大左エ門。
それに比べて若い時は、ハァハァどころかガーガーになっていたふうさんは、
今は大左エ門より強い。
一時期、軟口蓋過長の手術を受けるべきかどうか悩んだくらい
なのに、今は若い時ほどガーガーになることはない。
一体どーなっているの?
軟口蓋の手術をすべきかどうか悩んだ時に、一次診療もやっているけど、
高度医療にも対応(特に心臓)した隣県の病院の先生に相談したら
「日常生活に支障がない程度なら日常生活をうまくコントロール
すればよい。リスクのある麻酔をしてまでする手術ではない。」
といったことを言われて止めたのだった。
つまり普通に生活していてもガーガー言うくらいひどいなら
手術を考えてもいいけど、暑い日のお散歩を避ける等して
コントロールできる状態なら手術しなくてもいいよって
ことで、ホっとしたのだった。
手術を考えてもいいけど、暑い日のお散歩を避ける等して
コントロールできる状態なら手術しなくてもいいよって
ことで、ホっとしたのだった。
で、昨日の散歩の話に戻すと大左エ門は無理に歩かせてもいけないと
思い、家の前からカートに入っていただく。
なので昨日の大左エ門、ほとんど歩いていないお散歩(というのか?)
しかし、ふうさんは家から遠くへ遠くへと行きたがる。
でもさすがに途中でハァハァしだすし歩きぶりがノロノロしてくる。
ふうさんのお年を考えると心配になるので、無理やりカートに入れる。
大左エ門と2ぶひが入るといささか狭いスーパーカ。
それでも2ぶひ仲良く入って、カートを押すのは当然私。
だ~ぁれの散歩じゃ?
昨日の大左エ門、カートに乗っているときには、腕のピクピクが
復活していた。帰宅したら腕のピクピクは止まっていたけど。
う~ん。微妙な毎日です。