大左エ門トイレ
ふうさんの完璧トイレとうって変わって真逆だったのが大左エ門。
まーおんなじぶひでも何故にこんなに違うのか?
と思うくらい大左エ門はトイレが覚えられなかった。
結局、今も覚えていない。
さすが大左エ門!
まぁなにが「さすが」なのかはおいといて、
犬は自分の寝床を汚したくない・・・などと
いわゆる躾本に書いてあったりしたけれど、
大左エ門は、自分の寝ているところでもオシッコをした。
オシッコをしそうな気配がなく、普通に立ってて
その場でジャ~っとやらかすことも多かった。
いわゆる躾本に書いてあったりしたけれど、
大左エ門は、自分の寝ているところでもオシッコをした。
オシッコをしそうな気配がなく、普通に立ってて
その場でジャ~っとやらかすことも多かった。
た~しか犬の教科書には「くるくるまわりはじめて」気配が
するからとかなんとか書いてあったが、ぶひには教則本に当て
はまらないことが多々あるので、それの一つとして
(いや、これは違うじゃろ?)とらえよう。
ごくたま~に自分でトイレに行ってオシッコを
することもあったけど、いくら褒めようが
オヤツで釣ろうが、まるでトイレに行くのがめんどくさいと
言わんばかりに覚えなかった。
ただしウンチだけは、不思議とトイレに行った。
なので、時間を見計らって強制的にトイレに
連れて行ってオシッコをさせるといことを
一日に何度もしていた。
今もオムツ生活だけど、時間をみて庭に連れて出て
オシッコをさせる。
庭が砂地なので足の悪い大左エ門にとっては
室内よりも庭のほうが立っていて安定するらしい。