大左エ門トイレ

ぶっひ~ず

ふうさんの完璧トイレとうって変わって真逆だったのが大左エ門。

まーおんなじぶひでも何故にこんなに違うのか?
と思うくらい大左エ門はトイレが覚えられなかった。
結局、今も覚えていない。

さすが大左エ門!

まぁなにが「さすが」なのかはおいといて、

犬は自分の寝床を汚したくない・・・などと
いわゆる躾本に書いてあったりしたけれど、
大左エ門は、自分の寝ているところでもオシッコをした。
オシッコをしそうな気配がなく、普通に立ってて
その場でジャ~っとやらかすことも多かった。

た~しか犬の教科書には「くるくるまわりはじめて」気配が
するからとかなんとか書いてあったが、ぶひには教則本に当て
はまらないことが多々あるので、それの一つとして
(いや、これは違うじゃろ?)とらえよう。

ごくたま~に自分でトイレに行ってオシッコを
することもあったけど、いくら褒めようが
オヤツで釣ろうが、まるでトイレに行くのがめんどくさいと
言わんばかりに覚えなかった。
ただしウンチだけは、不思議とトイレに行った。

なので、時間を見計らって強制的にトイレに
連れて行ってオシッコをさせるといことを
一日に何度もしていた。
今もオムツ生活だけど、時間をみて庭に連れて出て
オシッコをさせる。
庭が砂地なので足の悪い大左エ門にとっては
室内よりも庭のほうが立っていて安定するらしい。

ふーた、京都2006,11 006
後ろに映っているのが、ふうさんの最初のころのお留守番ケージ。
半分バスタオル、半分トイレシーツ。
お留守番時間も12時間ぐらいはあったので、
これでオシッコしたりウンチをしたりすれば身体も汚れて当たり前の狭さ。

IMG_2727_1600.jpg
大左エ門のしょっぱなのハウスはシステムサークル。
ふうさんに比べて身体がずいぶん小さかったので、85cm角のハウスでも
十分な広さだった。
が、大左エ門はよくベッドの中でもオシッコをしていた。
いろいろ工夫してみたのだけど、大左エ門は寝ているところから動かないのだ。
単なるぐうたらなのか、オシッコが出るという伝達神経がおかしかったのか?

そんなわけで大左エ門のトイレには本当に苦労した。
覚えられないままオムツ生活にはなったけど、
その分、ふうさんは今でも完璧だからうまくできてるもんだねぇ。

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ぶっひ~ず

Posted by 摩耶