病院で大騒ぎ
昨日、大左エ門のお薬と合わせて2ぶひのフィラリア検査をしに
病院へ行ってきた。
暑いし、ただでさえ大左エ門がうまく歩けないので
病院などという一触即発の場所へ2ぶひを一緒に
連れて行くのはためらわれたのだけど、2度に分けていくのも
めんどくさいという私のぐーたら根性が顔を出し
エイヤッ!で2ぶひを一緒に連れていった。
何が一触即発かというと、知る人ぞ知る、このお方ですよ。
みなさん!決まってますよ!
この方です。
よそのワンニャンを見れば発狂することで有名な出雲ぶっひ~ずの
ふうたれでございます。
狂犬病予防注射のお客さんも少しは落ち着いてきたころだろうからと
自分にとって都合よく考え2ぶひ一緒に連れて行ったのだけど、
一歩の差でマルチーズらしきわんこが先に受付をしてしまい
待合室でふうさんの雄たけびが響き渡った。
ほぼダダをこねるヤンチャボーズ状態で、私に抱っこされていても
どうにかして下に降りようと身体をクネクネさせつつ
「あぎゃ~っっ あがぁ~っっ」
と犬ではない叫び声をあげていたのだった。
やっぱり2ぶひ一緒はやめときゃよかった・・・・。
順番がきて診察に入るもすでに呼吸はガーガーガーガーと
ハァハァを越えた息遣いになっていたので、
診察台の上で一瞬たりともじっとしているわけがない。
当然、体重も測れず。
なんとなーく、「うーん、変わってないかな」と先生も
あきらめていらっしゃった。
先生「元気がいいねぇ~」と感心呆れながらフィラリア検査の採血。
ふうさんガーガー言ってる間に血を抜き取られ
先生またも「まったく気にしてないね」と
さらに呆れて笑っていた。
まいど、すみませんでつ。
ほぼ大左エ門の存在感なし。
大左エ門も採血してもらいフィラリアのお薬と
いつものイソバイド、ステロイドを貰う。
ふうさんは、目が少し赤いので点眼薬を出してもらった。
目に傷がついているとかではなく、春になると
よく目が赤くなるので炎症ということでの点眼薬。
あとは大左エ門が胆のうが要観察なのでエコーをしてもらい
ついでにふうさんもエコーで胆のうを診てもらい
2ぶひとも大丈夫!ってことで帰宅した。
それにしても昼間の暑さは、すでに夏。
2階の留守番部屋は暑いかな~と思いつつ
窓をあけ扇風機をまわしておいたら昨日は、わりと東風が
入ってきていたせいか温度計は昼過ぎでも26度だったので
ぶっひ~ずもよく寝ていた。
2時間後。
ふうさんの向きが反対にはなっているものの
ほとんど2時間前の画像と変わらずだった。
しかもふうさんが寝ている茶色のマットはぬくぬく冬用(笑)
暑くないのかね?