別々の散歩
夜中、ふと目が覚めるとふうさんが完全に私の
布団のど真ん中で枕もかっぱらって寝ていた。
しかもめっちゃ気持ちよさそうにくつろいで!
私の布団を返しなさいっ!
昨日の朝起きてすぐに大左エ門だけお散歩。
ふうさんはご飯前は散歩に行く気にならないらしく
いったんは庭に出たもののすぐに家の中へ。
大左エ門に久々、首輪を付けてみた。
ロングリードでゆっくり歩いてみる。
けっこう調子よく歩いた。
ハァハァも言わずに歩けた。
まだ朝の5時半で爽やかな空気だったからかもしれないけど
約160mばかり歩いて大左エ門のお散歩は終了。
相変わらず後ろ足は開き気味。
それでもまぁまぁの歩きぶりなので調子は悪くない。
だけど昨日の夕方は、ソファーの上で寝ていただけなのに
ハァハァしだす始末。
多少湿度は高かったかもしれないけど、普通ならこの程度では
ハァハァしないでしょうというレベルだと思う。
ハァハァになる理由がいまひとつわからない。
場所を移動させてしばらく保冷剤入りのクールネックをつけて
安静にしてから夕方、庭を一回り。
歩くと少しハァハァするものの家の中に入ってからは
もうハァハァすることなく過ごしていた。
いったん体の中に熱がたまると、なかなか冷めないのか?
そうなると安静にしていてもハァハァするのか?
でもずっとハァハァしているわけではなくて
止まったかな?と思って安心していると、またハァハァし始めたり
止まったかな?ハァハァ・・・を繰り返すのだ。
病気なの?気管支?肺?心臓?
逆に数年前までふうさんが夏場の夜、エアコンがかかっている部屋で
寝ているだけなのに突然ハァハァすることがあった。
クールネックをしばらく付けているとおさまったのだけど、
あれも何故?っていう感じで思っていた。
それが、ふうさんは昨年あたりからそれがなくなった。
さて、ふうさんの久しぶりの1ぶひ散歩。
最初は、大左エ門が一緒じゃないせか歩きぶりが悪かったのが、
家から遠くなるにつれ元気になった。
なんでやー。
途中、朝から畑仕事なんぞに励むお爺さんにナデナデしてもらって
「お~一人だとおとなしいねぇ~」などと褒められ(?)
しばらく歩くとまた別のおじーさんに
「今日は普通車の子(大左エ門のこと)はおらんかねぇ?」と
声をかけられ、ふうさんはまたナデナデしてもらい
お散歩を堪能したふうさん。
えぇ私は出勤前で内心、焦っておりますけどね。
朝のお散歩も7時回るともう陽ざしが強く感じるようになってきたので
できたら起きてすぐにでもお散歩に行きたいものだけど、
先に書いたようにふうさん「腹が減ってはナントヤラ」
らしい。
お散歩より朝飯!
朝飯食わんで歩けるかっ!
そんな雰囲気を醸し出しているのだ。
さて、ど~しようかねぇ。