充血その後
ふうさんの右目の充血は、ひどかったのは一日だけで
翌日には少し引き、点眼を続けて1週間、だいぶ引いてきた。
とはいえ完全には充血が取れていないように思う。
先日メインの病院へ行きふうさんの眼圧が25だったことを伝えた。
一応ふうさんの目に光をあてて瞳孔のチェックをしてもらったのだけど、
今のところ緑内障の可能性は低いとのことで少し安心した。
視力もあるようだし緑内障になると目に膜がはったように白っぽくなるから
と言われたけれど、結局そういう目に見えてわかる状態にならないと
一次診療では判断できないってことなのね。
(そのときは、時すでに遅しのようだけど)
近くに専門医でもいれば、疑わしきは早めに検査をしてもらって
緑内障の初期だとわかれば、それなりの治療をしてもらいたいところだけど、
そうはいかないのが田舎暮らし。
いろいろ病院のサイトを見て回ったけど、緑内障の初期段階での
治療については書かれているところが見つからなかったので、
初期段階で治療して、どのくらい視力の温存ができるのかも
わからないけどね。
点眼もだんだん効かなくなって、やがて失明する・・・という
流れがほとんどっぽい。
現状、ふうさんは初期状態でない限り緑内障ではなさそうなので、
ここはひとまず緑内障ではないことを祈りながら
日々、注意して観察するしかないということかな。
なかなか完全に充血が取れないのだけど、落ち着いているなら
点眼は1週間から10日ほどでOKと言われたので、
それで様子を見ることにした。
一見、白目が充血してないように見えても
まぶたをめくってみると少し充血しているので
気にはなるのだけど・・・・。
こうしてメインとサブの病院でふうさんの目を見てもらったのだけど、
巷でよく言われる「ドライアイ」ということは、どちらの先生からも
言われなかった。
むしろサブの先生は「ぶどう膜炎とか・・・うんぬん・・・」と言われたのだった。
いやいや、ぶどう膜炎で眼圧25だったら緑内障になってるんじゃないの?
と勝手に頭の中で考えるワタシ。
(ぶどう膜炎は緑内障と反対に眼圧が下がるので、実は正常眼圧の数値でも緑内障と
いうことがあるそうだ)
なので、勝手にぶどう膜炎じゃないよね・・・などと思っている。
まぁこうなりゃいつもの悪あがき(サプリ)でもしましょうかね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆