初冬の夕暮れとぶひ
水曜日の夕方、台所で炊事をしていて、ふと西側の廊下を見ると
窓に茜色が広がっていた。
太陽が沈むのは早いので、急いでカメラを片手に庭に出てみた。
庭の木々の間から見える夕日が美しい。
夕日を背景にすると枯れた木の葉も抒情的に感じられる。
こういう景色は無心になって眺めていられる。
満足して部屋に戻るとぶっひ~ずは、どうしたの?と言いたげな顔。
大左エ門「おかやん何、一人で満足した顔してるでつか?」
ふう「何かうまいもん食ったか?」
そんなことでも思っていそうなぶっひ~ず。
いつもならカメラを向けると視線を避けて嫌そうな顔になるのに
このときは、良い顔をしていたふうさん。
もしかして夕日を見て戻ってきた私から癒されオーラが伝播したのかもね(笑)
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