考えるぶひ?の巻き
大左エ門くん、コタツから出てきてキッチンへ来たのだが、
どこに腰を下ろそうか考え中のようである。
なんとなくふうさんのいるベッドに上がりたそうではあったのだが・・・。
ま~ったく素知らぬ顔のふう爺さん。
微動だにせず。
大左エ門、そんじゃそのプラベッドでまったりしたら?
それともハウスに入る?
しばらくこうしてココで立ち尽くす大左エ門。
考えているのかハタマタ何も考えてないのか?
・・・って、結局ソコで寝るんかいっ。
ふうさん、少し避けてあげたら?大ちゃんにも上がらせてあげてよ。
ふう「なんですと?」
・・・・何、その不満げな顔はっ。
ということで、いっこーに動く気配のないふう爺さんだった。
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