２階で留守番の巻き今

お昼休憩には義弟もウチで一緒にご飯を食べるので、
ぶっひ～ずには２階へ上がってもらった。

他人が来てからでは遅いので、ふうさんが落ち着いた状態の時に、
早めに２階にあがっていただく。
大左エ門も一緒のほうが、ふうさんも納得するようなので（笑）、
大左エ門にも２階にあがっていただいた。

今日は割と聞き分けが良いふうさん。
おとなしく２階で寝始める。

しばらくお留守番カメラで見ていたのだけど、
その気配に気が付いたのか？

部屋の入口を気にし始めた。
こりゃヤバイかな～。また泣きがはいるのかなぁ。と心配したのだけど、

ちょっと部屋の外を気にしながらも寝る体勢になった。

あれ？カメラが気になってますか？

大左エ門は、この間まったく動きもせずにひたすら寝る。
１階だろうが２階だろうが関係ないらしい。
ふうさんもそばにいるので安心しきっている。

もともと大左エ門の体調が悪くなる前は2階で留守番していたので、
また2階のお留守番に戻してもいいかもなぁ～なんて
思ってしまうのだけど、私が毎日、大左エ門やふうさんを抱っこして
階段の上り下りをするのがめんどくさいのだ・・・・。
上がるときは、ふうさんは自力で上がれるので大左エ門だけなのだが、
降ろすときは、１ぶひづつ抱っこして降ろさないといけないので
2往復することになる・・・。

めんどくさい・・・。

重たい・・・。

でも2階で留守番してくれると、掃除やらなにやら家事がはかどる
という一面もある。

まるで「亭主元気で留守がいい！」と一時、流行った言葉の気分である。

そういえば最近、時折聞こえてくるコロナ離婚とやら。
在宅ワークになったご家庭は、もしかして再びこのかつての
流行り言葉に共感している人も多いのかもしれない。