13歳の巻
先週、北海道の秋彦君が亡くなったことは、
多くの皆さんが知っていると思うのだけど、
3月の健康診断では問題がなかったと聞き、
さらには肺炎で1週間ほどで亡くなったとのことで、
本当に突然だったのだなと思うと
なんだかやりきれない気がした。
ボスの坂下さんがブログに13歳は通過点だと思っていたのに
と書いてらしたけど、秋彦君は13歳を前に空へ
旅立ってしまった。
近年、13歳のぶひちゃんは、めずらしくなくなったなと思う。
ただ、やっぱり病気を抱えている子は多いし、
ふうさんのように特にコレといった大きな病気はしていなくても
13歳前後から目に見えて老化を感じるようになってきた。
それまでも10歳を過ぎたころから年を取ってきたよねと
思いながらもそれでもまだ「年のわりに元気だわ!」と
タカをくくっていたところがあったのだ。
タカをくくっていたところがあったのだ。
でも13歳を境にあきらかに、それまでの身体とは
違うなと、それは毎月、月が進むごとに微妙ながらに
衰えの進みを感じてしまう。
大きな病気のないふうさんでさえ、そうなんだから
いろいろな病気を持ったぶひちゃんの飼い主さんたちの
気持ちは、いかほどばかりかと思うと、いつも切なくなるのだ。
いろいろな病気を持ったぶひちゃんの飼い主さんたちの
気持ちは、いかほどばかりかと思うと、いつも切なくなるのだ。
どうか、みんながゆっくりシニアライフを過ごして、
一日でも長く楽しい時間が続きますように・・・
そう願わずにはいられない今日この頃です。
昨日の朝んぽ。
大左エ門は、口周りのヨダレ焼けがだいぶキレイになってきた。
体調を崩してからちょうど2年くらい。今も目の下は茶色いけど、
口周りもまっ茶茶だった。キレイにはならないかもなぁと
思っていたけど、2年たっていつのまにか、そこそこキレイになっていた。
そこにも体調の良さが現れているってこと?
朝のうちは、どんより曇り空で少し風が冷たく、肌寒ささえ感じたのだけど、
ふうさんが歩くのには、ちょうどよかったみたいで、
1.5kmほどをハァハァせずに歩いた。
ふうさんが歩くのには、ちょうどよかったみたいで、
1.5kmほどをハァハァせずに歩いた。
ゆっくりでもまだ1km以上、歩けることに感謝したい。