私が仕事から帰ってきた気配を察したご様子のふう爺さん。
部屋の出入口をじ~っと見つめる、このけなげさ。
洗濯とトイレの掃除をしてからお迎えに上がるわ!
と思っていた心が揺らぐ。
う~ん、しかたがないから迎えに上がろうかなと思った瞬間・・・
ハウスに戻って行く姿が映し出された。
大左エ門は、ま~ったく階下の気配など感じることはなく
ひたすら寝る。
ふうさんは、ハウスに入ったもののやっぱり部屋の出入口のほうを
じ~っと見ている。
ふう「だって、おかやん帰ってきてるでつよね?絶対に!」
よく、おわかりで!
結局、ハウスから出て、出入口近くで待つことにしたらしい。
大左エ門くん、少しは反応してくれたまえ。