発作から2週間の巻
大左エ門の発作からあれよあれよと2週間。
連休明けからステロイドは二日に1度ということで、今日はステロイドなしの日でございます。
発作から1週間ぐらいは、たまに身体が「ビクンっ」となって「あれ?これってもしかして発作のひとつ?」と思ったり、抱っこをすると大左エ門の体が少し硬直して、体が左に「く」の字になろうとしたのですが、連休後半になってからは、そういうこともなくなりました。
そんな感じで安定してきたので、大左エ門の会社出勤も4月で終了しました。
専務から「本当におとなし~ね~」と感心され大左エ門は、無事に「気配を消す」という任務を遂行した次第です。
数日前から木戸散歩も再開。
多少、左の後ろ足が発作前より流れやすくなっているようですが、いたって動きは良いです。
大左エ門の体調が悪くなるといつも思うのだけど、ふうさんがいなかったら大左エ門は「歩こう」「動こう」という気持ちが湧かなかっただろうなと。
ふうさんが歩いたり食べたりするのを見るから「自分も!」という元気が出ているんだろうなって感じます。
ふう爺さん、その存在だけで大左エ門にとっては生きる力になっているなぁと思います。
・・・・って、せっかく褒めてあげてるんだから仲良くしなさいっ!