脳炎と麦の巻
てんかん発作について情報を収集していると「まつき動物病院」の先生が「脳炎の犬に小麦を与えないで」と書いていらっしゃるのが気になりました。
小麦粉のグルテンがいけないようで、小麦となっていますが、カッコ書きで麦全般となっていました。
大左エ門の発作が突発性なのか脳炎からきているのか定かではありませんが、その可能性もゼロではない(ただしMRI検査をする予定もない)となると、またしても食事について再考せねばなりません。
大左エ門のために頑張りますよ。
小麦はアレルギー云々で最近の新しいフードでは使っていないものも多いのですが、代わりに大麦がよく使われているように思います。
グレインフリーのフードでもいくつか候補は持っていますが・・・・・・・。
さて、どーしようかなぁ。
いろんなフードが次々と発売されて、SNSの宣伝では、原材料が少し違うだけの似たり寄ったりフードも増えていますが、原材料が違うと意外と合ったり合わなかったりもするので、それはそれで飼い主の選択肢が増えたということでいいのかなと思うこの頃です。
だけど、ふうさんのBUNが高かったことから、もし今度の腎臓の血液検査結果次第では、腎臓の食事を考えないといけないので、そちらのほうばかり気を取られていましたが、あっちこっちと考えてたら、かえってな~んにも思い浮かばなくなってきました。
ふうさんのためにも頑張りますよ。
さて、すっかり梅雨の気温と湿度になってきました。
そうしたらふう爺さん、お留守番ではクレートに入らず外のベッドでおやすみです。
大左エ門は、やっぱりクレートがお好きみたいですが・・・。
ふう爺さん、のびのび寝すぎじゃないの?