ベッド移動の巻
今年の冬は、ふう爺さんが自分で積極的に階段を上がらなくなったこともあり、電気代節約のため（こちらの理由が大きい）２階のお留守番部屋ではなく、いつもいるLDK（というとオシャレに聞こえるが「居間」と「台所」である）でのお留守番となっている。
断熱性としては、2階のお留守番部屋のほうがあるのだけどね。
今回の寒波で、断熱性のない母屋ではエアコンの効きが悪くぶっひ～ずが寝ている床あたりの空気が冷たい。
サーキュレータ代わりにもなるシャープの扇風機（真上まで向いてくれるよ！）を回しているのだけど、これがどこに置いてもイマイチ暖かい空気が循環してくれてると思えずアチコチ置く場所を変えてみている。
（暖房の場合、エアコンの対面に置いてエアコンに向けて風を当てるのがいいと言われているけれど我が家の作りには合ってないらしく効果が感じられなかったし、何よりも邪魔になる。）
特にふう爺さんのベッドを置いていた場所は空気が冷たくて、あまり暖かい空気が流れてこないので、今朝はベッドを移動してお留守番させてみた。
大左エ門の寝ているサークルと並べたので、お留守番カメラもカメラ位置を変えることなくチェックができる。
ぶっひ～ず今日もよく寝ております。
寒いせいなのか、散歩に行く日が減って足腰弱ってきたのか、この数日のふう爺さんの立ち姿が気になります。
立っている時の後ろ足が伸びていません。
人間で言うと膝が曲がっている感じ。
15歳の老化スピードの速さを感じる今年の秋冬なのでした。
