呼吸の巻

ふう,体調

大左エ門のことばかりが気になっている今日この頃だけど、ふう爺さんも実は気になることがある。
この頃、寝ているときに呼吸がハァハァと息切れしたようになるのだ。
寝ながらハァハァしていて、多分体に熱がこもってしまっているのだと思うけれど、たいがいそんな時は爆睡状態なのかパっと目を覚まさないので、見ているほうは朦朧としているように見えてしまう。
目を覚ますとおさまるのだけど、昨夜などはさすっても少し揺らしても冷たいタオルを顔に当てても起きなくて、ハァハァしながら寝ている。
そのうち呼吸も落ち着いてきたので、そのまま寝かせたのだけど、夜中の3時頃にはスクっと普通に起きてトイレに行ってオシッコをした。

昨日は昼間、全然寝ていなかったので、夜10時ごろにはソファーでぐっすり。
いつもならソファーからおとやんがいなくなると自分も起きてソファーから降りてくるのに、昨日は一人で寝ていたぐらい夜にはお疲れだった模様。

その後おとやんと布団に移動して、私も昨夜も布団で寝ることにしたので、ハァハァするふうさんに気が付いたのだけど、それにしてもハァハァしながらこんなに起きないものなの?とめちゃ心配した昨夜だった。

ちなみに、ふう爺さんに腕枕をしていたおとやんは、なんとなくハァハァしていたのは記憶にあるという程度らしい。

こういうことが4月に入って特に多い。
先日はお留守番中にも横になってねていたらハァハァしていて、たいがいそういうときは虚ろな感じで目が覚めたのか寝ているのかわらかない。

そのうち眼が覚めておさまったのだけど、毎日のようにハァハァするので、これから暑い季節になるのにと心配になる。
近頃はベロも常に出ている状態なので、寝ているときにベロがダラ~ンとして気道をふさぎ気味になっているのかな?といった感じがする。

気管支に何かが入りそうになった時のようなヒューヒューした咳き込みもよくするようになった。

なにやら気管支の筋力が落ちてきてるそんな感じ。

2022年4月17日夜、ソファーで寝るふう爺さん

今年の夏には16歳だからなぁ。
老化現象なんだろうなぁ。
白内障は、進んではないようだけど視力は落ちてきているみたいだし、後ろ足のヨタつきも少し進んでいる。

しっかし嗅覚っつーもんは老化しないもんなんだろうか?
相変わらず食べ物への反応はピカイチなお爺さんである。

フレンチブルドッグひろば にほんブログ村 犬ブログ フレンチブルドッグへ

ふう,体調

Posted by 摩耶