身体のきしみの巻
５月の連休が終わると我が家は田植えの季節がやってくる。
水が張られた田んぼ。
この時期、お天気が良いとお散歩も気持ちが良い。
このとろこ前足後足ともよろけ気味なのが気になる。
「歩けるくん」の力も及ばず、次なるチャレンジアイテムが届くのを待っている（懲りないねぇ）。
熱が体内にこもりやすいフレブルには、これからの季節「どうかな？」と思うアイテムではあったけれど、ふうさんの年齢になるともはや時間とは勝負ともいえるので秋まで待っていられない。
どうもね身体が固くなっているのもあり恐らくヘルニアの痛みもあろう、身体の動きに柔軟さがなくなり歩いていても方向転換するのも時間がかかる。
座ったり横になったりするのも時間がかかる。
特に座った状態から身体を伏せるのは、なかなかに時間がかかる。
そろりそろりとゆ～っくりと前足を伸ばすようにしながら伏せていく。
その間、ガーガー言っているので（鳴いてる？）、そうやって身体を動かすことが辛いのではないか？と想像する。
1週間ぐらい前までは「最近よく動くなぁー」「動きがいいなぁ」「段差もバランスとって上ってくる」なんて思っていたのだけど、ここのところ立っている姿勢も辛そうな印象がある。
連休中も寒暖差があったし、朝と日中の気温差もいまだ感じるので、そういうのも影響しているのかなぁ？と思ったり。
ハイシニアになるとなかなか身体をリカバリーさせるのが難しいよね。
どうかこれ以上、悪くなりませんように。
