ひきつけ?の巻

ふう,体調懐かしのシリーズ

今日の午前3時過ぎ。
少し咳をしながらも寝ていたふうさんが、頭を持ち上げて首を伸ばしてノビ~の姿勢になった。
なったが、顔を見るとこわばって呼吸をしていない感じ。

身体を抱くと手足もノビ~の姿勢のまま動かない。
身体がつっぱてる?

すぐに元に戻ったけれど、呼吸だけは暑かったのかハァハァして少し鼻づまりっぽい感じもした。

昨夜は服も着たまま寝かせていて、布団も被るようにかかっていたうえにおとやんの腕がふうさんの体に乗っていたので、ノビ~をする前にちょっと暑そうだなとは思っていた。

以前から睡眠時無呼吸のように寝ている時もあったので、そんな状態でノビ~をして呼吸がうまくできなかったのか、それとも痙攣発作のひとつなのか?

6月に痙攣を起こしたときもソファーで寝ていてノビ~をしたかと思ったら痙攣を起こしたので、以来、ふうさんの寝起きのノビ~はいつもハラハラして見ているのだけど、今回も6月と同じことなのか?
6月のような痙攣はなかったし、身体が突っぱった状態は時間にして多分30秒あったかどうかな気がするのだけど、この時以外は昨夜は比較的、咳は出ても落ち着いて寝てくれた夜だった。

なんならコレがきっかけで咳が止まってくれないかなと夢物語のようなことを思ったのだけど、朝起きてきたふう爺さん、咳がひどくてなかなか止まらない。
咳で苦しいのか夢遊病者のように部屋を歩く。
どこ行くの?って感じで。
とにかく苦しいから歩いてると言う感じで、気持ちが焦っているというか助けてくれと言っているような。

でもそれが落ち着くと、ご飯もしっかり食べて、庭で出すもの出してと今朝も快食、快便。
そのあと私の朝食時も横に座って、いつものとおりのおねだり。
バナナでお薬も飲んで、あとは自分でいつものお留守番席で横になったのだった。
そして咳も小さめ。

お留守番席で横になるふう爺さん

それにしても夜中のあのひきつけみたいなのは何だろう?
昨夜は、夕食後にヨーグルトにリラックスハーブを混ぜたのだけど、それがむしろ良くなかったのかな?
視力低下した分、どうも精神的に不安になっていることも多いように感じたので使ってみたのだけど・・・。

リラックス系のハーブは、大左エ門のときによくアニマルズアパスキャリーのバレリアンやスカルキャップを使っていて、ふうさんにも与えていたことがあったのだけど、あまりふうさんに効果があった印象がなく、今回はドクターハーヴィーズの 「リラックス&ストレス」を混ぜてみた。

リラックス系ハーブサプリメントといっても各社でブレンドしてあるハーブが違うのだけど、気管支拡張剤のテオフィリンはセントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)というハーブとの併用はテオフィリンの効果を低下させる可能性があるとして注意が必要なので、その点は確認している。

ドクターハーヴィーズの 「リラックス&ストレス」の原材料は下記の通り。

「スピルリナ  レシチン  ニュートリショナルイースト  ガーリック  フラックスシードミール  アルファルファ葉  ケルプ  ローズヒップ  レッドクローバー花  カワカワ  ホップ花  カモミール花  キャットニップ葉  ダミアナ葉  ロベリア  パッションフラワー  バレリアン根  ローズマリー葉  スカルキャップ 」

リラックス系には、だいたいバレリアンとスカルキャップは定番、あとパッションフラワーもよく使われている。
セントジョーンズワートは、ほかにも色々なお薬との併用が注意されているハーブなので、摂取には気を付けたいハーブだけど、ほかにもお薬と相性の悪いハーブがあるかもしれない。
ただ研究がされてなかったり症例としてハッキリしたものがなかったりするだけで。

でもこのハーブのおかげなのか、昨夜は比較的、落ち着いて寝ている時間が長かったのだ。
寝入りばなこそ少し要求鳴き?の咳?が続いたもののあとはバタバタすることもなくて、カァーっという吐き出すような咳もあまりなかったように思う。

このハーブ、摂取量を減らしてみて、もう少し様子を見たいと思っている。

昨日は、寒かったけど気分転換にカートで散歩もした。

しっかり身体に毛布を巻いてね。

空気が冷たいのにカートに乗っているぶんには咳が出ない。
カートから下ろした途端に咳が出る。
あれも咳というより不安からの鳴きだろうか?と最近は感じている。

懐かしのシリーズ4

昨年今日のぶっひ~ず。

大左エ門はお灸の帽子をかぶっていたね。
このころは、しばらく発作もなくて元気だった。
ふうさんも今みたいな心配はなくて元気だった。

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