病院そしてピクピクの巻

大左エ門,体調

大左エ門、10日分の抗生剤がなくなるので、どうかなぁ~?ということで、昨日の夕方、病院に再診に行ってきた。

2022年4月18日(月)夕方の大左エ門、病院にて

少しづつ目の中の血管が伸びてきて回復しようという方向には向かっているようだけど、何しろ本当なら手術すべき事案?!
田舎なので眼科の専門医は近くにおらず、行くなら4時間ほどかけてお隣りの県の大学病院。
ただじゃぁそこで、どんな検査や治療になるかもわからず、行ったものの結局、何もせず維持になるかもしれず、はたまたもう完全に視力は失うけど手術しちゃうかみたいなことになるかもしれず、何しろ脳のこともあるので全身麻酔も通常よりはリスク高いしで、そんなんで4時間かけて大学病院に行って本当にいいことあるのか?

今のところ目に関しては大左エ門にも痛みはなさそうで気にしてる様子もないし、再びデスメ膜に穴が開くことだけが怖いのだけど、どうも大学病院まで行くメリットがあまり感じられないんだよね。

ということで、今までの点眼治療を継続して様子を見ることになった。
抗生剤も8日分追加となった。

点眼の抗生剤は、黄色い目ヤニが出なくなっているなら回数を減らしても良いかもということなので、双方向で・・・。
なんでも防腐剤もよろしくないという話なのだ。
大左エ門が使っているヒアルロン酸の「ヒアレインミニ」は防腐剤が入っていない使い切りタイプなのだけど、抗生剤の点眼薬は防腐剤が入っているということでね。

2022年4月18日(月)夕方の大左エ門

日曜日は久しぶりに一日ピクピクすることなくすごして元気な顔をしていた大左エ門。
病院に行く車に乗せた時に少し肩のあたりがピクピクしているような感じはあったのだけど、すぐにその感じは消えたので安心していた。

病院でもピクピクせずに診察を受け帰宅。
夜ご飯もパクパク食べて調子が良かったのだけど、夕食後しばらくして大左エ門を見ると左腕がピクピクし始めていた。

だんだんとそれが強くなって、寝る時間のころには呼吸もハァハァし始めたので、冷たいタオルで身体を冷やしたり水分補給したりしながら昨夜は居間のソファーで大左エ門を抱えながら寝た。
途中、吐き戻しそうな様子がありソファーから下ろすと、何か喉にひかかったようにしていたけど、それが取れないのかワンワンワンと三回ほどかすれた声で鳴いた。
(昨年もそんなことが数回あった)
少し口を触ってやると、違和感がなくなったらしく落ち着いたので、またソファーに戻る。

腕枕して添い寝してやると安心するようで、少しづつ落ち着いてきて夜中の3時頃にはピクピクが止まってくれた。

それからはよく寝ていた大左エ門。

その間、ふう爺さんは私と大左エ門が気になって気になってしかたがない様子で、何度も寝室から居間に来てはオシッコをしてオヤツをねだっていた。
寝る前にはサークルで大左エ門を撫でていたのだけど、それをじっとみているふう爺さんに「おいで」というとトコトコとやってくる。

左手で大左エ門をなでながらふう爺さんを右手で撫でる。
ふう爺さんは大左エ門をじっとみて、そのうちだんだんと大左エ門に飛び掛かろうとする気配がしてくる。
やきもちなのか、やはりこの状況が気に入らないのだなと思う。

みんな寝不足な火曜日の朝。

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大左エ門,体調

Posted by 摩耶