平和な時間の巻
昨日の火曜日は、深夜に大左エ門のピクピクが止まり朝もまずまずの調子なので、ホっとしながら仕事に出た。
みんな寝不足で火曜の朝を迎えたので、きっとお留守番中のぶっひ~ずもぐっすり寝ているだろうと思っていたら10時半ごろには、ゴソゴソと大左エ門がサークルから出ようとしていた。
もしやまたまたピクピクが始まって落ち着かなくなったのか?
と心配しながらカメラチェックをすると、どうやらピクピクはしていないらしい。
サークルから出てどこへ行こうとしているのか?
と思ったらまず向かったのがふう爺さんのベッドだった。
ふう爺さんも大左エ門の気配に気が付いたのか目を覚ましていた。
みんな寝不足で爆睡かと思っていた私の予想に反している(笑)
大左エ門は、結局床の上で寝ていたのだけど、お昼ごろになってゴソゴソとベッドに入っていく姿が録画されていた。
ピクピクが止まってしまうと、辛い顔して息切れしていたのがウソのように元気な大左エ門。
ちゃんとは立って歩けないけれど、それでも自分でベッドに入ることができた。
仕事が終わって帰宅すると、こんな恰好でグースカとよく寝ていた大左エ門だったのだ。
もしも~し?息できてますかぁ?
ブーブーいびきが聴こえるので多分、生きているよね・・・
大左エ門はよく寝ている様子だったので、ふう爺さんだけお散歩。
すっかりカート散歩が板についてきたね。
この間からカートから下ろすと、そこからすぐに家の方向に歩いていってしまうので、昨日は400mぐらいのところでカートからおろしてみた。
そしたらやっぱりすぐに家の方向に歩いていく。
ちょっと前までは前進して1kmぐらいの散歩もしたのだけど、今月大左エ門の調子が下降したのと同時にふう爺さんの老化も進んだ気がする。
季節の変わり目が、老いを進ませていく感じだね。
まぁ400mでも外を歩けば、何か刺激もあるでしょう。
昨日は、一日、大左エ門の調子もよく、夜は大左エ門も一緒にお布団で寝てみることに・・・。
目のことがあったので、一緒に寝て何かが目に当たってしまうことが怖かったので、ずっとサークルで一人で寝かせていたのだけど、しばらくメットをつけてみて、うまい具合に保護してくれそうだとわかったので、昨日は一緒にお布団で寝たのだ。
ふう爺さんもめずらしく夜中のトイレが1回だけで(いつもは3回ぐらい)、前夜とはちがって落ち着いてぐっすりと、最初はおとやんの腕枕、途中からは私の腕枕で寝ていたよ。
おかげさまで昨夜はみんなぐっすりと寝れたのだ。
久しぶりに心も落ち着いた平和な時間だった。