消えた大左エ門の巻

大左エ門

夕方6時。
予定通り大左エ門のピクピクが始まった。
やっぱり始まったか~。
このところ一日おきのピクピク。
爆睡から目覚めてキョロキョロとし出したと思ったら少しづつ腕がピクピクし始める。

2022年4月24日(日)夕方の大左エ門

今日は軽めだなぁ~と思っていたら夜、寝る頃になって強くなり少しハァハァし始めたので水分補給。
ちょっと顔つきが辛そうになってきた。

それでも日が変わって今日の0時を過ぎたころ力が抜けてピクピクも止まる。
ソファーで一緒に寝ていたのだけど、力が抜けてラクになった時の大左エ門の体勢がソファーの真ん中を陣取ってしまい私の添い寝するスペースなっしんぐ。

まぁソファーなら寝室のすぐ近くなので、バタバタ動けばわかるだろうと私は自分のお布団で寝ることにした。
ところが今朝起きて見たらソファーの上に大左エ門の姿がナイ。
自分で降りてどこか床の上にでもいるのか?と思い探すも姿がナイ。

どこへ行った大左エ門?

よくよく見たらソファーとコタツの間に挟まって寝ていた(汗)
うちのコタツはソファーに座って入れるテーブルタイプの高さのあるコタツなのだけど、まだコタツ布団をかけたままでいたので、ソファーから落ちてコタツ布団の上に上手に乗っかっていたのだ。

まったく大左エ門は何かと驚かせてくれるね。
つくづくメットを被っていて良かったと思うよ。
で、なきゃ目の傷がとんでもないことになっていそうだよね

鼻づまり?ふう爺さんは、夜、寝る時までちょっと寝ては息切れしていたけど、ちょうど大左エ門のピクピクが止まった頃にトイレに行ってからは、私の布団で一緒にねていたのだけど、鼻がラクになったのか普通に寝ることができたのでホっとした。

先週、獣医さんには「来週、ふうさんを連れて来ようと思います」と話しておいたので、GWに入る前にフィラリア検査ほかもろもろ相談してこようと思っている。

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大左エ門

Posted by 摩耶