移動する大左エ門の巻
夕食が終わってまったりタイム。
ベッドからズリ落ちてきつつある大左エ門。
この状態で放心状態。
大左エ門、大丈夫ですか~?
もうちょっとアップにしてみましょう。
目はしっかり開いていますが動きません。
置物と化しております。
と、この写真を撮った後、動き始めた大左エ門。
どうやらサークルに入りたいようです。
足は立ちませんが、不自由な身体で頑張ります。
奥にはオヤツねだりのためにトイレに行ったフリ(?)のふう爺さんの姿もあります。
でもね、ここ数日はオヤツあげません。
あまりにもオヤツねだりがひどくて、今までは一口あげたらしばらくおとなしかったのが、最近はもう一口、もう一口としつこくなり、これはいけないと・・・。
でもふう爺さん、ほんとーにしつこい。
夜中にオヤツがもらえないと延々と私の頭のほうでウロウロして、あげくメソメソと甘え鳴き。
このところ父のこともあり疲れているのに、ふうさんのおかげで本当に寝れない。
さらには、最近おとやんの腕枕じゃなくて私の布団のド真ん中で寝るのがブームらしいふう爺さん。
私が寝るところがナイ。
布団の端っこで寝るか、ソファーで寝る日が続いている。
今日は、左耳の耳下腺が痛む。
疲れがたまっている証拠。
このように私のそばに来てじ~っと見つめ続けるふう爺さん。
でもオヤツはあげません。
ちょっとその癖は直さないと、おねだりが過ぎます。
で、大左エ門は一生懸命サークルに入ろうとしております。
サークルの入り口は5センチほど段差があって、これがね、足が上がらないのですよ。
これがベッドのように柔らかいと乗り越えることもできなくはないのですが、木の柵では難しいようです。
そのくらい足が弱りました。
でも頑張って移動しています。
頑張る大左エ門です。