半強制的起床の巻
最近、朝なかなか起きてこないことがある。
なんとなく目は開いているし、軽く咳もするので、これで起きるのかな?と思うのだけど・・・。
ふうさん、もう朝ごはんの時間なんですけどね。
食べ物の匂いにも鈍感になってきつつある。
そして、結局また寝る。
そんなことを繰り返していた平日の朝。
さすがにもうご飯を食べてもらわないと、私も出勤しなくちゃーいけないわけよ。
ということで、いつもより1時間ほど遅くなったけど、少し目が開いて咳をしたところで半強制的起床。
そして朝ごはん。
たとえ寝起きが半強制的だったとしても全く問題なく普通に朝ご飯を食べるふう爺さん。
すばらし~っ!!!!(拍手)
そして、朝ごはんを食べ終わると、また寝る体勢に・・・。
でも、この日のお留守番はウトウトとするものの咳がすぐに出てしまい、寝る時の身体の姿勢も落ち着かなかったのか、右に左に身体を動かすも寝落ちはできなかったらく、ウトウトしちゃ~頭を上げていたのだった。
しかし夕方になるとまたぐっすり寝てしまっていた。
なんだか、寝すぎじゃないの?体調が悪いのかしら?と心配になる。
目が開いたときにフードを口元に持っていくと、普通にパクっと食べるので大丈夫か・・・と思ったり(笑)
この年になると寝てばかりが普通かもしれないけど、なんか心配になってくるわ。
先週のふう爺さんの体調は、月曜の夜から木曜の夕方あたりまでは、咳が少なめで夜もあまりバタバタせずに寝ていたのだけど、木曜の夜あたりから咳がとまらな~い。
それでも今までは調子のよかった次の日には悪かったりして調子の良い日が続かなかったのが、先週は数日調子が良かったので、何か違いがあるんだろうねぇ。
それを見つけられないのがもどかしい。
ところで、2月18日は生きていれば大左エ門15歳の誕生日だった。



4歳の誕生日の日は雪だったんだね。
この日も大左エ門は、ふうさんの後ろをついて歩いていた。
雪だから二人とも庭に降りたくなくて軒下の犬走をへっぴり腰で歩いていた(笑)
さすがの4歳なりたてホヤホヤ。
毛つやのいいこと!!
鼻の頭もキレイなこと!!
14歳半のぶひ生。
立派に長生きだったよ!!