脇の下からの巻
お散歩から帰ってきて私が一息つく珈琲タイム。
ひとつふたつクッキーかなんかをオヤツを前にコーヒーを飲んでいると、私の後ろから私の脇の下にグリグリと潜り込んでくるヤツがいる。
脇の下からコンニチワ。
あなたのオヤツじゃぁ~ありませんよっ。
いやいや、なんでそんなとこから顔を出すのよ?
アナタのオヤツじゃぁ~ありませんっ!って言ってるでしょう。
はい、ふう爺さんのオヤツは、いつものドッグフードね。
それを一粒づつチマチマと食べさせながら私は珈琲を飲むのです。
たまに犬用クッキーみたいなんがもらえたときは、ふう爺さん的にラッキー?とか思うのかしらね?
まだプレッツエルとリンゴのクッキーがあるけど、もうボチボチふう爺さんのオヤツも買い足しておかないといけないね。
でも基本、我が家のオヤツはドッグフードですから。
ところで、先日ドテラ社のアロマセットが届いた。
この間からディフューズのほかに、アロマオイルでマッサージもしているのだけど、先日ふう爺さんが咳をし始めたらマグカップに熱いお湯を入れて1~2滴フランキンセンスのオイルを垂らして鼻の近くに持っていき嗅がせるとかアロマのビンのキャップを外してそのままビンから匂いを嗅がせるとかすると、なんだかいつもより咳が長引かない???かも・・・という印象を持った。
まぁいつものように試みが最初だけたまたま良い結果だったということかもしれないけどね。
もう少しやってみます。
お薬を処方したり注射したりはお医者さんじゃないとできないけど、アロマは飼い主ができることのひとつ。
ネットで見るとペットにアロマは危険とかいう情報が沢山出てくるけど、品質の良いオイルを使って、ちゃんとした使い方をすれば大丈夫なんですって。
病気を治すとかではなくて、身体や心を整える、それは化学的なお薬よりもホリスティックなもののほうが得意とするんじゃないかなと。
そして身体や心を整えることが、少しでも病気を良くする方向の手助けになるんだろうね。
もう1~2年、早くドテラ社を知っていたら大左エ門にも使えたのになぁ。
そしたらもう少し辛い思いをさせずに済んだかもしれない。
最後、あれだけ頭が揺れるようになったのを緩和できたかもしれない。
あの頭の揺れを思い出すと、やっぱり辛いなぁ。