ふうさんがいなくなってから2週間。
気温も上がってきたので、いただいた供花も萎れてくるものが増えてきた。

華やかだったふうさんの周りも少しづつお花が減ってきて、萎れた花を抜いていくのと同時に、まだ大丈夫なお花をまとめて刺しなおしている。

固い蕾だったユリの花もすべて開いた。
カサブランカが開くとさすがに見事だね。
そして今日は、お世話になった動物病院からもお花が届いた。

届けてくださった花屋さん、実は今回我が家に届けてくださるのは3回目。
2度目に届けてくださったときに「とても愛されていたペットちゃんだったんですね」と声をかけてくださった。
ほかにも二日続けてお花を届けてくださった花屋のおじいさんは、「どなたが亡くなったんですか?」と特段、葬儀の雰囲気もない我が家を不思議に思われたのか質問された。
「犬です」と答えると「ほぉっ。何歳でしたか?」と聞かれたので「17才でした」と答えると「まだ若いですね」と言われたのだった(笑)
おじいさん、犬のコト知らないね。
大左エ門のときも沢山のお花をいただいて「大左エ門はアイドルだったからなぁ~、ふうさんのときはそんなことないだろうな」なんて思っていたのだけど、なんのなんのふうさんにも本当に沢山のお花を届けていただいた。
これには本当に心から感謝しております。
もうしばらく、ふうさんの周りを飾ってくれそうです。

コラコラっ
そんなことを言わずにお花を愛でなさいよっ‼