病院預かり中ですの巻

ふう,大左エ門,体調

大左エ門の状況

昨日の日曜日、1日中ほぼ頭が揺れた状態で、かなり疲れていると思われました。
夕方遅くに点滴しに病院に連れて行き、頭の揺れの状態を診てもらい、やはり発作だろうとことで輸液のほか、ジアゼパムを2本、フェノバール、ステロイドと4本の注射もしてもらい、家に帰ったらイーケプラを250㎎なんとか飲ませて、それでも止まらなければ、コンセーブ(ゾニサミド)をお湯に溶かして直腸注入するように指示を受けて帰宅しました。

それから一昨日の血液検査の結果でまだ教えてもらっていなかったT4の数値。
低かったです。
甲状腺機能が低下しているようです。

そのため甲状腺機能低下のお薬も貰って帰り、できたら飲ませるようにということで、なんとかイーケプラも甲状腺のお薬も飲ませました。

で、頭の揺れが止まったかと思うとやっぱりすぐにまた揺れ始めるを繰り返したので、夜10時半にコンセーブを直腸注入したところ15分ほどで、頭の揺れは止まり、手足も少しピクっとする程度に。
30分もたつと完全に揺れが止まって、スヤスヤとした顔で今朝までぐっすり!

今朝がたは寝ながらたまに頭がビクンビクンと動いたので、ちょっと心配はありますが、すぐに止まってそのままスヤスヤ寝ていました。

今日は朝、また病院に連れてきてくださいと言われていたので朝イチ病院へ。
ぐっすり寝たままで、起きた時の様子がわからないので、とりあえず1日病院で様子を見るために預かりますということで、ただいま預けています。

何も食べてないのになぜか昨日の夕方の体重より今朝の体重が増えていた大左エ門です。

ふうさんの状況

昨日の夕方、私が大左エ門を連れて出た後、おとやんと留守番だったふう爺さんは、ウロウロバタバタしてずっとハァハァ言いっぱなしだったようです。

私が帰宅したときには、ガーガー言うほど。
そのせいか夜中もたびたびハァハァになって起きては、痰が絡んだようにカーカーっと吐き出そうとしては、白い泡泡のツバを吐き出していました。
今朝も起きてご飯を食べた後、バタバタと私のあとについて歩いてはハァハァ言いっぱなし。

それでも私がいつものように出かける用意をし始めるとようやく落ち着いたらしく寝る体勢になりました。
お留守番は、いつものことなのでむしろ落ち着いて寝ていたようです。

大左エ門のことでバタバタと私が落ち着かないので、一緒になってふう爺さんも動き回りハァハァしている感じがします。
私が大左エ門のところに行くとシリンジで水分を飲ませたり、薬を飲ませたりするので、自分も何かオヤツをもらおうと一生懸命付いて動いているようです。

興奮状態になってしまうのか、身体に熱がこもってハァハァしている感じがします。
鼻水も喉の奥で絡まってるような音がするし、先日の健康診断がそんなに悪くなかったとはいえ、先生も「でもおじいちゃんだからねぇ」と言っていたように、いろいろ機能は衰えているわけで、なんとか穏やかに過ごさせてやりたいのですが、今の状況はなかなか厳しいものがあります。

ふう爺さんも大左エ門も頑張っています。

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ふう,大左エ門,体調

Posted by 摩耶