歩けなくなってきたの巻

大左エ門,体調

3月に入ってから大左エ門の調子が徐々に悪くなってきている。
最近は、また身体のぴくぴくが始まり夕べは21時ごろにオムツを替えて褥瘡の手当をして、お薬を飲んだすぐあとぐらいからピクピクが始まり、夜中のおそらく3時~4時ぐらいまで続いた。

寝ていてもピクピクしていて、あまり熟睡はしてないと思う。
途中で私の隣に寝かせて腕枕で抱きかかえるようにして寝てやると少し落ち着いて、朝にはピクピクも完全に止まっていた。

ご飯だけは完食しているけれど、室内での歩きもほとんどできない。
前足に力を入れてもお尻が持ち上がらなくなっている。

たまにうまく立ち上がれると数歩ぐらいは歩くのだけど、両前足も肉球面が天井を向いてしまいうまく地面に着けない。

昨日は、私が買い物に行っている間にお水を飲もうとしたらしく、帰ったら器が食器台から落っこちてあたり一面が水浸しになっていた。
飲んでいるときに前足がぐらついたのだろうと思う。

10歳のときに歩けなくなった時は、見事に復活した大左エ門だけど、さすがに14歳では難しいだろうなと思っている。
それでもまだ自分で動こうとする意志は時折見せるので、できるだけ手は貸さずに見守っている。

「振戦」で検索すると当てはまりそうな病気がいくつも出てくるけど、どれも難しそうな病気で一般病院では確定診断もできそうにない。
気になる病名としては「発作性ジスキネジア」というもの。
てんかん性発作と間違われることが多いそうだ。

1か月ほど前までは、まだ歩いていたのだけど急に辛そうになってきた。
この間からお留守番中の水飲みに苦労しているようなので、これからのお留守番は、それが心配。
また前足だけで後ろ足を引きずって移動するのだけど、その時によくオシッコが出るようで、オシッコがもれてお洋服が濡れる。
何かとお留守番が心配になってきたなと感じている。

どうしましょう。

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大左エ門,体調

Posted by 摩耶