やっぱり病院へ行くの巻

体調留守番,病院

日曜の午後には、ハァハァな呼吸も落ち着きを見せていたものの月曜の夜は、ガーガーが酷くなかなか寝れない状態が続いたので、昨日(火曜)に結局、病院に連れて行ってみた。

多分、目新しい治療などないというのはわかっているのだけど、首の付け根にまた水が溜まってきていたし、右耳の黄緑色したドロっとした汚れもずっと続いているし、どうも喉の奥で粘液物が絡まっている感じがして、それが余計に呼吸を苦しくしているようにも感じる。

というわけで、気休めではあるけど病院へ行くことにした。

病院では、耳掃除(朝のうちに私が一度しているので、さほど汚れはなかった)をしてもらい、去痰剤も前に飲んでいたアンブロキソールを再度、出してもらうことになった。
首の付け根の水は、いつもより多く溜まっていたように見えた。
注射器で吸い取ってもらうのだけど、いつもは一度で取り切れるのに昨日は二度抜きだったから。

耳のほうは、鼓膜の手前のほうにやっぱりドロっとしたものがあると言われ、炎症もあってボコボコしてる感じだと言われた。
一応、病院で点耳薬を入れてもらった。

まぁ、これで様子を見ましょうとなった。
このくらいしかできることがないのだ。
人間のように詳しい検査を繰り返して手術するなんていう方向には決していかない。
特に田舎ではね。

昨日は病院でも最初からガーガー呼吸で、落ち着きがなくバタバタとすぐに動こうとしていた。
そういう状況を先生に診てもらっておくのも大事だと思っているので、特別に何か治療できることがなくても病院に連れて行く意味はあるのかなと。
ふう爺さんは、かなり疲れたと思う。
家に帰ってしばらくしてからは、2時間ぐらいは、しっかり寝ることができたので良かった。

このところ一気に秋になって、朝晩は涼しいを通り越して寒いくらい。
この気温ならと久しぶりに「ベネファブ」を着せてみた。

舌が出てない時は、落ち着いている。
(寝ているときは常に舌がでているけどね)

動いて段差を上がったり下りたり、寝起きなどは、呼吸がガーガー、ハァハァするけど、もうそれは気管支の状態からしてしかたがない症状ではある。
安静時に虚ろな顔をしてハァハァしていることはなくなった。
ただ、まだ動いたときや寝起きのガーガー、ハァハァが長引くし、調子が良い時よりガーガー、ハァハァの仕方が激しい感じで、落ち着くまで時間がかなりかかる。

季節の変わり目のせいもあるかもしれない。
今朝は久しぶりに温活で米ぬかカイロを背中に当ててみた。
ブランケットもかけていたのだけど、やっぱりちょっと暑かったかなー💦

お留守番時、早々にベッドを抜け出していた。

抜け出したはいいけど、マナーバンドのマジックテープにブランケットがひっかかって、引きずったまま部屋をウロウロ😂

ウロウロしているうちに無事に❓ブランケットも落ちたようで、今日はソファーに上がりたい気分だったらしい。
結構、スムーズにソファーに上がっていた。

ただ、なかなかハァハァした呼吸が落ち着かず、舌が出ている。
これは精神的なものもあると思われる。
一人が嫌なのだ。
目がほとんど見えていないから余計に不安感があるのだと思う。
寂しくてヒーヒー鳴くので、呼吸もなかなか落ち着かない。

あきらめて、ゆっくり寝てくれたらいいのにと思うけど、ハイシニアになって精神的に不安定になりがち。
これをお留守番カメラで見ていると「早く帰らないとなー」と思う。

今日もお買い物して帰るのは無理だな😔となるのである。

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体調留守番,病院

Posted by 摩耶