目覚めの珈琲の巻
火曜日に病院で点耳薬を入れてもらったのが良かったのか、はたまた去痰剤を2種類飲ませたのが良かったのか、ただ単に時間が過ぎたからなのか、ずいぶんとふうさんが落ち着いてきたかも・・・と感じた水曜の午後。
お留守番時は、早くから目が覚めてしまい、そのあと一人ぼっちがイヤだったのか、ずっと呼吸がガーガーハァハァしていた。
いったんソファーの上で落ち着きそうだったけど、軽くずっとハァハァしていた様子だった。
ソファーの上に2時間ぐらい座っていただろうか？
そのあとは、またキッチンへ移動して椅子の上に上がっていた。
そのうち呼吸は、落ち着いた感じだったが、寝ることはなくずっと起きていた。
午後、帰ってみるとふう爺さん、起きてはいたけど、かなり眠そうなイヤもはや大丈夫か？と感じるほど、目が逝っちゃってた。
でも私が帰ったことがわかると、しっかりした顔になったので一安心。
そして、しばらくするとキッチンの椅子の上で寝てしまった。
そりゃ～ハイシニアのおじいさんが、ずっと起きてたんだもんねぇ。
お疲れだわね。
ところが、あれやこれや片付けて、ほっと一息つこうと珈琲を沸かしたところ、ちょうどドリップが終わると同時に目が覚めるふう爺さん。
お・み・ご・と‼
まったくもって珈琲の香りは目覚めの香りです。
ふう爺さんのオヤツ ↑
腎臓が心配な子向けとなっていたので買ってみた。
「白ごまきなこクッキー」
腎臓を気にしているわりには、夜のごはんにケッコーお肉を入れているけどね。
やっぱり本物のお肉を食べるって大事だと思うのよ。
ドライフードになったお肉よりもね。
いよいよ腎臓病だって診断された時には、療法食オンリーになるのも仕方ないかもしれないけど。
幸いに今のところそこまでじゃない。
食いしん坊爺さんにとっては、お肉が食べられることは最大の幸せかも。
そしてオヤツを食べた後は、また寝る。
お願いだから夜も寝ておくれ～。
